「キケンな侯爵を手なずけてしまった」5話・ララノア、レイピア家を追い返す

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レイピア家はエスカルの何を知っているのだろう。

5話のあらすじ

その子供を置いていけば命だけは助けてやるといわれても、できないと断るララノア。どうせ同じような目的で連れ帰ったんだろうといわれても、剣を投げつけ、拒絶の意思を示します。

たとえ弓兵に集中射撃されても、息の根が止まる前に自分の剣があんたの首を貫く。今撤退すれば命だけは助けてやると逆に脅します。

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5話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

この距離で、狙ったところに剣を投げられるララノア、すごいな。

レイピアがゴーサインを出していたら、どうなっていたか。

たしかに剣は投げられたかもしれないけれど、ララノアの命も危なかった。

でも、ララは正義の人なんです。

命も大事だけれど、こんな奴らに屈したくないという思いの方が強かった。

管理人
管理人

卑怯な奴らに子供を渡すくらいなら、命がなくなってもいいと思ったのでしょう。

弓兵が「家長様」と呼んでいることから、この男がレイピア家の当主のようです。

やっていることは卑怯だけど、状況判断はできるようで、弓兵を撤退させました。

まあ、ちょっとかわいそうな気もする。競売場の件は本当に関係ないのだし、部下の前で女性に脅されて撤退って。状況判断ができるなら、もう少し策を練ってからエスカルをさらいに来たほうが良かったのでは。

しかし、レイピア家は、エスカルの正体を知っているということでしょうか?

「あの男」までいるから勝てないと判断したみたいなので、エスカルがダイク侯爵だとわかってさらおうとしているみたいです。

今回のストーリーのまとめ

・その子を置いていけば命だけは助けてやると言われても拒絶するララノア

・弓で撃たれてもその前にお前の首を私の剣が貫くと逆に脅す

・レイピア家、撤退

6話へ続きます。

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