やっぱり、みんなに好かれちゃう。
49話のあらすじ
リントはシヌイに剣をプレゼントされて上機嫌。一方のシヌイはいつも能天気なリントに少しイラついています。
ララは皇宮図書館に行ってみたものの、特に収穫はありませんでした。家に戻ると、使用人たちが梯子が壊れたと困っています。
工具を手にしたララは本領発揮。ささっと梯子を直してしまい、使用人たちは目を輝かせてララを見つめていました。
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こういう、飾らない人柄が周囲の人たちを惹きつけるのでしょう。
使用人たちと和気あいあいとしているところへエスカル帰宅。ララが好かれていることが自分のことのように嬉しいみたいです。
ララの性分も知っているので、帳簿の管理や人事、屋敷の管理など家の仕事をしてみてはどうかとすすめるエスカル。ララ専用の鍛冶場の建設計画まで!
いつもしてもらってばかりで何をお返ししたらいいのかというララに、「お前が俺に差し出せるものはただひとつ、お前自身だ」って!
管理人
もう、ララのこと、愛しすぎでしょ。
これを愛と言わずしてなんという。
ララも素直になって、この愛情を受け入れてほしいなあ。
半月ほど留守にするといいながら、ララが行き先を聞いても答えないエスカル。そういうとこよ。
言えないのはわかってるけど、秘密があるとララは心から信頼できないの。
なにやら危ないことに首突っ込んでるみたいだし、心配です。
今回のストーリーのまとめ
・皇宮の図書館では収穫がなかった
・家に戻って使用人たちが使う梯子を直してあげるララ
・エスカルは家の仕事も任せるし、ララ専用の鍛冶場も作ってくれるという
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