エスカルは何を隠しているの?
46話のあらすじ
かまどの中で耐えられるのは1時間。その間に戻ってくるのだと村長に言われて、ララはひとりかまどに入っていきました。
ものすごい熱気で防備をしていても息苦しいかまどの中を進み、中心の炎があると思われる場所につきました。
炎に触れるとなぜか冷たくて、目の前にドラゴンが現れます。ララノア・バン・ダイクですと名乗って火種が生き返るように助けて欲しいとお願いしますが、ドラゴンはダイクという名前に反応して、お前たちを許さないと怒り出すのでした。
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ここへきて、ドラゴン!
急にファンタジー要素満載になってきました。いや、エスカルが小さくなったり魔法を使っている時点で十分ファンタジーなんですが、ドワーフにドラゴン。ファンタジーに欠かせない要素が揃ってきましたね。
なぜかわからないですが、ドラゴンはダイクをひどく憎んでいるようです。
ドラゴンに襲われてしまうかと思われた瞬間、ララの周囲にたくさんの青い蝶が舞い始めます。
以前、ちびエスカルの周りを飛んでいた、青い蝶です。
蝶がララを守って、ドラゴンを撃退!?
ドラゴン、泣いてるんですけど。
どうなってるんだろう。
と、目が覚めたララ。なんと1週間も眠っていたのだそうです。
眠っている間にかまどの火種は元に戻り、ドワーフの治療薬のおかげでカカルの目も無事回復中です。
時間になっても戻らないララを心配してエスカルがかまどに入ると、ララが倒れていたのだとか。
青い蝶やドラゴンを見なかったか?と聞きますが、エスカルは見ていないといいます。かまどの炎を浴びすぎると幻覚を見ることもあるそうだと。
でもこれ、違う気がします。エスカルは何か知っている。
ソスペンが滅びたことと、何か関係があるのでしょうか。
・ひとりでかまどの中にはいるララ
・中心へ行くと、そこには青い炎とドラゴンがいた
・ドラゴンはダイクをひどく憎んでいる
・ララは1週間も寝込む
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