「キケンな侯爵を手なずけてしまった」44話・カカルが失明の危機

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妻の実家初訪問で馬車一台分の手土産を持って行くエスカル、かわいいぞ。

44話のあらすじ

メルカはララに助けられたことから、評価が一変。奥様に「一生」お仕えいたしますとララに心酔しています。

メルカを助けた時に顔を見ていなかったララには、ここまでよくしてくれる理由が分かりませんが、とりあえずホッとしています。

そんなとき、アドル家から書信がが届きました。実家で何かあったようだということで、エスカルも一緒に行くと言い出します。

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44話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

結婚したばかりなのにすぐ実家に行くのは礼儀に反すると心配するララでしたが、エスカルはそんなこと気にしません。

アドル家は今や自分の家でもあるから、急ぎの用ならいかなければいけないと。

世の旦那様がみんなこうだったらいいのにね。妻の実家も自分の家だと思っている男がこの世の中にどれほどいるだろうか?と思ってしまった。

アドル家に行くと、父だけでなく家族総出でララを迎えます。

管理人
管理人

リントが「エスカル兄さん」って言ってるのが可愛かった。

実はカカルが怪我をしたのだそうです。バルビーク鋼の破片が両目に刺さり、失明の危機だと。ララの結婚祝いを作っていて事故が起きたと聞いたら、もちろんララは放って置けません。

ドワーフたちなら破片を取り除く方法を知っているかもしれないが、ドワーフ語を話せるのがララしかいないから呼んだのだそうです。

カカルに会いたいというララの代わりに、治癒魔法を使えるからとエスカルが会うことに。

管理人
管理人

いいのか?イケおじに、これ以上魔法は使うなと止められているのに。

1年前の事件でかなり無理したせいで、これ以上は危険なのだと。でも、ララのためならがんばっちゃうんだな。

魔法をかけて失明を遅らせたそうですが、エスカル、その手は何!!

ララに隠してるその手、右手の指が黒くなってる!!!!

1年前のあのときも、エスカルの手は黒くなってたはず。

無理すると、こうなってしまうのだろうか。

エスカルはララ大好きだけど、秘密にしていることが山ほどありそうで怖い。

今回のストーリーのまとめ

・メルカは一生ララについて行く!と思うくらい心酔している

・アドル家から書信が届き、行ってみるとカカルが失明の危機

・エスカルは無理をして治癒魔法を使う

45話へ続きます。

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