「キケンな侯爵を手なずけてしまった」42話・ララとエスカルの結婚式

イケおじ、再び登場。そして、エスカルとララのお揃いコーデが良き。

42話のあらすじ

ララとエスカルの結婚式当日。シヌイも憎まれ口を叩きながらも、一応参列しています。

ウェディングドレスを着たララは本当に美しく、エスカルも本当にきれいだと心から褒めます。今すぐ、誰もいない場所に隠してしまいたいと。

ララは、エスカルが思ってくれるくらい、自分も彼を思ってあげられるだろうか？そうなったら、1年後に気持ちを整理することができるだろうか？と期待と不安が入り混じった気持ちでいました。

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42話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

このイケおじはどのような関係なのでしょう？競売のときはエスカルの代理人といっていましたが、血縁者ですよね、きっと。

今回は、とにかくララが美しい回でした。

昔、太っていることを侮辱されて傷ついた経験があるとは思えないくらい。

招待客の席にいるヘイゼンのうしろにベルーカ。うーん、やはりこの人は皇子の部下？

さて無事に結婚式も終わり、新婚旅行も兼ねて休みをとりながら、ダイク城へ戻ることにしたふたり。

今日の滞在先はエスカルの別荘です。二人のお揃いコーデがいいですね〜。

管理人

紅と白のおめでたい服で、とても似合ってる。

新婚初夜に緊張しているララを気遣うエスカル。最初にしたことは、ヒールを脱がせてあげること。

ふだんこんな靴を履かないからと、ララの疲れを心配してくれました。

エスカルは本当にララのことが大好きなんですね。ララもそろそろエスカルを信用したらどうかなと思っていたところ…

ララを思う気持ちが本物だということが、伝わりましたね。

いよいよ初夜。

望まないことはしないと言っていたのですが、ララは平気だとエスカルを受け入れます。

ああ、朝チュン。朝になっちゃいました。

管理人

途中が大事なのに…。残念です。

でもいいな、エスカルの腕枕。

ここで1部が完です。

ちびエスカルからの結婚式まで、あっという間でしたね。

2部では、ちびエスカルだったことが明かされるのか、そもそもなんの任務だったのでしょう？1部ではわからなかったことがたくさんあるので、だんだん明らかになっていくのでしょうか。

→43話へ続きます。

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