「キケンな侯爵を手なずけてしまった」35話・ララのお見合い

おおおおお、エスカルの胸筋。

35話のあらすじ

ヘイゼンがエスカルを訪ねてきました。ブリカがララの縁談相手を探しているという情報を持ってきます。

見返りに望むものは？ときかれ、この情報は別に大したことないが、近いうちにあなたの力を借りたいというのでした。

エスカルの動きが気になって仕方ないシヌイ。退屈だとやってきたリントを海辺に連れ出し、エスカルが結婚したら自分は追い出される身、だからララが嫌いなのだと話すのでした。

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35話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ベッドに横たわるエスカルの胸筋＆腹筋、こんなところにお宝画像が。

イケメンは寝起きも美しいのだ。

ダイク家は、炎の力が序列を決めるのだそうです。エスカルは、男の子だからという理由ではなくて、力が強いから当主になったんですね。

そんな話をしていたら、目の前にエスカルが。すぐに消えてしまったので、気になったリントは後を追います。

さて、ララはお見合い中。というか、顔合わせといったところでしょうか。

相手はブリカの後輩みたいです。エスカルに求愛されていることも知った上で、それでもララに会いにきた人。

管理人

けっこうやさしそう。

人柄も良く、ララのことも純粋に好いてくれている。

なのに、嬉しくないララ。

管理人

それはね、心の底でエスカルのことが好きになっているからですよ。

ララは、相手がブリカの頼みで来てくれたと思っていたようですが、ララのことが好きで来たみたいですね。

やさしいから、モテますよね。

エスカル、早くしないと他の人に取られちゃう。

帰り際に、ララの手を掴んで「令嬢さえよければ」と言いかけたところに、エスカル登場！！

燃やされちゃう。

→36話へ続きます。

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