「キケンな侯爵を手なずけてしまった」27話・ダイク城へ招待される

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イケおじのお名前はピルラーさん。

27話のあらすじ

アドル家の盾は、見事にダイク家の炎を止めました。その様子を見て価値がわかった貴族たちは、ララに群がります。

ララはエスカルに礼を言うも、アドルの盾が成し遂げたことと冷静なエスカル。しかも、タール海の盾は、ミスリルの鍵に収められていたので、その鍵ももうララのものだといわれました。

ララはどうやら気が引けているようなので、それなら代わりに黄金の鍵をくれというエスカルでした。

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27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アドルの盾の価値が伝わったのは良かったんだけど、現金なやつら。相手がエスカルだったから、ころっと態度を変えてるんだろうなと思うと、少し腹が立ちます。

エスカルがララに、黄金の鍵が欲しいと言ったのは、誰かからのプレゼントだからですね。

他のやつのプレゼントなんてものを、ララに渡したくないという独占欲でしょう。

管理人
管理人

エスカル、かわいいぞ。

そしてパーティーの招待状を渡してきます。兄に断れといわれていたのでどうしようかと迷うララでしたが、「落札した天矢を見たくないか?」といわれてOKしてしまいました。

パーティーが始まる前に見せてくれるとのことで、それならいいかと行くことにしました。

ララの好きなもの、わかってますねー。

パーティー当日、早めに着いたララは、お城の美しさに息を呑みます。海辺に建てられたお城は、まさに童話の世界でした。

執事に案内されて城の中を見学するララ。

そこへエスカルがやってきます。

今回のストーリーのまとめ

・アドルの盾は見事にダイクの炎を止め、貴族たちの見る目も変わる

・エスカルはララを城へ招待

・パーティーが始まる前ならと、招待に応じるララ

28話へ続きます。

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