「キケンな侯爵を手なずけてしまった」21話・ララと呼んでいいか?

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天下のダイク侯爵が、恋愛問題で悩む。

21話のあらすじ

ララが家門を代表して、キベックの競売場へ。アドル家にとっては大きなチャンスです。

エスカルの提案のことも考えてみましたが、今は家門の勢いを伸ばさなくてはなりません。断りたいけれど、侯爵の機嫌を損ねてしまったら何をされるわからない。

競売場のチャンスまで逃しかねないので、どうすればいいかと迷っていました。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

競売場でララのお世話をしてくれている方は、ベルーカさんというのだそうです!今回判明。

この人、今のところ脇役ですが、結構好きです。

競売を待っている間、出された食事はララの好きなものばかり!

アドル家の調理法で焼いたステーキ、キベック伝統のブドウ酒、そしてメープルシロップのかかったパンケーキ!

管理人
管理人

これは、エスカルの愛ですねー。

気づいて、ララ。何かあるって。

競売が終わりましたが、アドル家の品物はほとんど売れ残ってしまいました。性能は良いのですがデザインが地味なので、どうにも貴族からは人気がないらしい。落ち込むララ。

そこにエスカル登場。

職人たちと妥協案を講じるというララに、もう少し待ってみては?というのでした。

頑丈なアドル家の防具が注目される時が来るはずだと。

管理人
管理人

エスカル、何か考えてますかね。

それとこの間の提案は、エスカルの方からいったん保留にしようと言ってくれました。今は競売に集中したいだろうからと。

これも愛だね。

一応、「ララ」と呼んでもいいかと改めて許可も取りました。

なぜこんなに好意的なのかと訝しがるララでした。そりゃそうですね、泣く子も黙るダイク侯爵が、なぜか自分を特別扱い。

ある意味、怖い。

恋愛経験がないから、どうすればもっと距離を縮められるんだろうと考えているエスカルがいじらしいですね。

がんばれ、エスカル!!

今回のストーリーのまとめ

・競売ではほとんどの品が売れ残り、落ち込むララ

・今は競売に集中したいだろうからと先日の提案をエスカルの方から保留

・どうすればもっと距離を縮められるのか悩むエスカル

22話へ続きます。

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