エスカルはララのためならなんでもしそう。
19話のあらすじ
エスカルは、本当に炎で男を燃やそうとしたのではなく、錯視魔法だったのですが、その炎を見て1年前の襲撃を思い出してしまうララ。
その様子を見て、エスカルはララをレストランに連れて行って休ませます。少し回復したララは、先程の男たちはどうなったのかとエスカルに詰め寄ります。
そこでウェイターが「ダイク侯爵様」と声をかけたので、ララは目の前の男性がエスカル・バン・ダイクだと気付くのでした。
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青い炎はダイク家の象徴。絶対に刺激してはいけないと心に決めるララでした。
大丈夫なのに。エスカルも、戻ってきたって言えばいいのに。
こんな笑顔、きっとララ以外には見せないのだろうから、あの時の子供だって言えばいいのに。
エスカルは、今日はララに提案があると言います。
主に競売場を活動拠点としており、良いものを見抜く審美眼もある。家門が作ったものに誇りも持っている。
ダイク家は、実は長年武器の密売で財をなしてきた家門なので、ララにしてみれば一緒にするなという気持ちでしたが、意外なことにエスカルは自分の代で密輸をやめようと思っているというのです。
ゴミみたいな防具を高値で売ることも改善したい。しかし、人手が不足している。武具と防具に詳しい人が。
わかるんだけど、こんな仕事の話じゃなくて、自分があの時の子だって、言って欲しいなあ。
ララがどれだけ辛いを思いをしたか、知らんだろ。
ララは、幼い弟や甥はいないか?とエスカルに聞きます。
いいやまったく、じゃなくて、俺だって答えてーーーーー。
いつ正体を明かすつもりなのでしょうか。
・炎を見て1年前の出来事を思い出してしまうララ
・エスカルはララにビジネスを手伝って欲しいと提案
・ララは、幼い弟や甥はいないかとエスカルに聞くもいないと言われてしまう
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