「キケンな侯爵を手なずけてしまった」16話・ララノアの審美眼

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エスカルだーーーー。

16話のあらすじ

上座の指定席に案内されたララノア。競売が始まると、価値は高いが高額すぎてとても手の出ない逸品ばかりが出されてきます。

他の貴族たちも落札できずにいましたが、ララノアは、これは競売場のレベルを披露する場であるとわかりました。

最後に出てきた矢は、なんの変哲もない古い矢で、これが本日のハイライトだといいます。こんなゴミと腹を立てる貴族もいましたが、ララノアはこれが「天矢」だと見抜きます。

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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

他の人が1ゴールド!とかいってるときに、1億ゴールド!って札をあげるララノア、かっこよかったな。

価値がわかってないのはどっちだ?

この天矢、世界が滅亡しても折れないんだとか。周囲がララを馬鹿にする中、100億ゴールドの値をつけた人がいました。

管理人
管理人

おおお、エスカル!!

これがエスカルですね!!

ダイク家が100億ゴールド出すなんて、本物だったのかとざわつきだしますが、後の祭り。

いい気味ですね、ものの価値もわからず、ララを馬鹿にしてた人たち。

司会者が天矢の価値を見抜いたララを称賛し、ささやかなプレゼントとして、今後アドル家が売り出す品は、すべてこのキベックの競売場で扱うと言われました。

今回のストーリーのまとめ

・高額なものばかりで誰も落札できない中、古い矢が出品される

・その矢が天矢であることを見抜いたララノアは1億ゴールドで落札しようとする

・周囲がバカにするが、ダイク家は100億ゴールドの値をつける

17話へ続きます。

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