「キケンな侯爵を手なずけてしまった」14話・一面の紅葉

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エスカルの気配!きっと生きてる。

14話のあらすじ

時は巡って、1年後。アドルはレイピアの領地を吸収し、鍛冶屋も拡張していました。しかし被害は大きく、最近になってようやくアドル家を再建する心の余裕が出てきたところです。

ベルの娘に名前をつけて欲しいと言われ、ララノアは「エスティ」と名づけました。

アドル家を再建し、拡張した鍛冶屋の規模に合わせて運営していくためには、家門の力もつけなくてはならず、そのためにララノアはお見合いをしていました。

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14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

結婚したくないっていってたのに。有力な家門、もしくはお金持ちの家門と婚姻で家同士が結ばれることが最短の道だとはいえ、ララノアかわいそう。

もちろん、父も兄も、ララノアを無理に結婚させようなんてしてません。かわいい一人娘ですもんね。

見合いの後は鍛冶場で作業。カカルが今日はもう休んでは?といっても、もう少しやって帰ると答えるララ。

たぶん、何かしていないと気持ちを保てないのでしょう。

管理人
管理人

1年たっても、心の傷はそう簡単に癒えないですよね。

カカルは気分転換にと、新しい競売場へララを誘います。伯爵が忙しいので代わりにカカルが行くらしい。

カカルの心配ぶりが良き。本当にララのことを慕ってるんだなあと微笑ましくなります。

さて、連れてこられた競売場は、キベック家門の領地でした。夏なのに周囲は紅葉でそれは美しい光景が広がっていました。

ララは以前、エスカルにソスペンに行きたかった話をした時、キベックなら行く価値があると言われたことを思い出します。

今度俺が案内するよ、と言われていたんですね。

管理人
管理人

一緒に行くって言ったのに。

思い出に浸ってしまうララでした。

来週は、大人のエスカルでてくる!?

出てきて!!

今回のストーリーのまとめ

・レイピアの奇襲から1年後、アドル家もようやく再建を始めていた

・ララは何かを忘れるように仕事に没頭しお見合いもする

・カカルと一緒にキベックの競売場にくると、夏なのに一面紅葉が広がっていた

15話へ続きます。

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