「キケンな侯爵を手なずけてしまった」12話・レイピアの奇襲

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ララノア、がんばって。

12話のあらすじ

子供は回復したし、伯爵も家を空けている。ここを去るにはちょうど良い日だと思うエスカル。

ララノアには、伯爵とは話がついているし、すぐに戻ってくると告げます。エスカルは、戻ったら話があるといい、どうやってララに本当の姿を見せようか、考えているのでした。

絶対帰ってきてねとエスカルを抱きしめるララノア。エスカルは帰ってくるなと言われても必ず帰ってくると答えるのでした。

「キケンな侯爵を手なずけてしまった」のつづきはLINEマンガで!

→キケンな侯爵を手なずけてしまった」はebookjapanでも読める!

12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ようやく自分の気持ちを自覚しましたね、エスカル!

いつまでも子供の姿のままここにいるわけにはいかないので、どこかでいったん帰らなくてはならなかったのでしょう。

なんの任務かはわからないけど、姉さんたちも探し始めてるだろうと思っているので、お姉さんいるんですね。

早く帰ってきて、エスカル。そしてララに告白するんだ!

と思っていたのに!!なんてこと!!

その夜、レイピア家が奇襲を仕掛けてきたのです。よりによって、伯爵もカイトンもいないときに。

子供やお年寄り、女性たちを避難させ、先頭に立って戦うララノアでしたが、限界が多勢に無勢、形勢はかなり不利でした。

山を降りる途中でアドルの異変を感じ取ったエスカルは、魔法で屋敷に戻ります。

ララが中で戦っていることを知り、エスカルの力が暴走します。

せっかく自分の気持ちを自覚して、すぐに戻ってくると誓ったのにこんなことになるなんて。

エスカル、つらいな。でも戻ってきてくれて嬉しい。

そしてララノア、助かって欲しい。

今回のストーリーのまとめ

・伯爵がいない日に、一旦戻って色々整理するためにエスカルは屋敷を出ていく

・夜中にレイピア家が奇襲を仕掛けてくる

・異変を察知してエスカルはアドルの屋敷へ戻る

13話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です