「キケンな侯爵を手なづけてしまった」1〜2話・競売場で助けた子供

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まさか子供に姿を変えてるなんてね。

1〜2話のあらすじ

皇帝さえも止められないといわれるキケンな侯爵、ダイクが姿を消した。

希少な品が出品される競売があると聞いたララノアは会場に潜入。すると、妖精族の子供が出品されていました。

こんなことは許されないと思ったララノアは、護衛騎士に兄のカイトンを呼び出すように告げて、その場で剣を振るい始めます。

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1〜2話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

この、競売にかけられている子供がダイク侯爵ですね。なんの任務をしているのかはまだ明らかにされていませんが、とても冷めた目をしています。

ララノアは兄の助けも借りて、無事にダイクを救い出し、家に連れて帰りました。

しかしあの競売場は第一皇子の遊び場らしく、皇室を敵に回すリスクも。それでも、「アドルは不義から目を背けない」というララノア。

すごくまっすぐな人なんですね。

辛い思いをしているであろう小さい子供を助けて満足していたのですが…

子供からは何をさせるつもりだ?と言われてしまいます。

善良なふりをするなと怒っていた子供ですが、とりあえず食事を一緒に取ることに。

ララノアは、彼の作法が完璧なことに驚きます。

生意気な態度だった子供も、アドル特産の牛乳をのんでおとなしくなります。

アドル特産の牛乳は甘くて美味しいのだそう。飲んでみたい。

どうやらダイクは、子供の姿になって競売場に潜り込み、悪い奴らをやっつけるつもりだったようです。

しかしララノアが乱入して自分をさらってしまったため、任務が途中になってしまった状態。

なんとか抜け出そうとするも、ララノアが何かと世話を焼いてくるので抜け出せません。

見た目は子供、中身は大人。

今回のストーリーのまとめ

・ララノアは競売場で売られていた子供を救う

・子供は任務のために姿を変えているダイク侯爵

・侯爵は隙を見て抜け出そうとするも、ララノアが世話を焼いてくるのでなかなか抜け出せない

3話へ続きます。

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