「消えて差し上げます、大公殿下」25〜26話・ユリアの逃亡

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どんどん溝が深まっていく。それに気づかないフェルナン。

25〜26話のあらすじ

やっと、本当の初夜を迎えたユリア。フェルナンに、私たちが初めて会った日のことを覚えているかと質問します。しかし、フェルナンはそれを考えることもなく、それは今聞く必要があることかと返しただけでした。

フェルナンの警戒心を解くためには必要な行為でしたが、わずかな喜びもありました。心の奥底では、まだフェルナンを愛しているユリア。

初めて会った日の思い出を大切にしてきましたが、フェルナンの発言によって、この感情を捨てなければならないと思います。しかしフェルナンは警戒を解き、それからしばらくして、ユリアを監視する騎士たちはいなくなりました。

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「消えて差し上げます、大公殿下」25〜26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ユリア、がんばってますね。フェルナンは、かなり警戒を解いているので、もうすぐチャンスがやってくるかも。

そう思っていたら、チャンスきた!

国境で魔物が出たと知らせが入り、フェルナンが討伐に向かいます。ユリアは、「殿下のお帰りをお待ちしております」と笑顔でお送りいたしますが……。

まぁ、帰ってきても、ユリアはいないでしょうね。

管理人
管理人

しかし、それも身から出た錆、自業自得です。

それから数日、ユリアはいよいよ行動に出ます。

結婚式以来、1度もつけていなかった結婚指輪をつけます。これはフェルナンに未練があるのではなくて、結婚を象徴するものを何一つ残したくなかったからです。売ればお金になりますしね。

これ、相当ですよ。自分がここにいた痕跡を、何一つ残したくないというユリアの決意です。

侍女のメリッサには休暇を与え、民間の馬車に乗り、ラデル地区の修道院へ向かいます。

管理人
管理人

ここは、セドリックが連絡してきた場所ですね。

無事に修道院に到着するも、武装した騎士がつけてきていることをセドリックが気づきます。

でも大丈夫!2人は姿を変えて修道院を抜け出します。

セドリックの聖力かな?それとも、ユリアがもらったペンダントの力でしょうか?

管理人
管理人

あれは最後の手段だと言っていましたけど、それが今なのかな?

無事に抜け出せたけど……いなくなったことがフェルナンに伝わります。

いなくなって2日。手紙が届くまでに2日。つまり、ユリアがいなくなってからこの時点で4日経っています。

もう見つからない、どこか遠くへ行っていると信じたい。

早くできるだけ遠くへ逃げないと、あいつが追いかけてくる。

今回のストーリーのまとめ

・いつまでも自己中なフェルナン、もう溝は埋まらないと、心を決めるユリア

・フェルナンが警戒を解いたところで、魔物が出たと知らせが入り、フェルナンは国境へ向かう

・逃げるなら今しかないと、ユリアはセドリックが待つ修道院へ向かった

27話へ続きます。

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