「結婚商売2〜忘れられない詩〜」6〜7話・騎士になる未来を

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前世でも、これがきっかけだったんだね。

6〜7話のあらすじ

セブランでは肌の色が違うだけで外国人扱いされると知らなかたシリル、騎士たちからスパイ扱いされて戸惑います。逃げようとするも捕まり、足を切られそうになったところをロベル卿が止めました。

その件を聞いたアレクサンドラは、自分がスパイかもと言ったせいでこんなことになったので、ヴァンサンとシリルの護衛をすると申し出ます。

自分で自分の身一つ守れないことで迷惑をかけたくないと思っていたシリルですが、堤防の様子をヴァンサン、アレクサンドラと一緒に見に行ったときに、事件は起こります。

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「結婚商売2」6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ヴァンサン〜〜〜!!

シリル、がんばれるか!?

体力もないのに、シリルは激流に落ちてしまったヴァンサンを救いに、自分も水に飛び込みます。

そこで、前世のアレクサンドラの記憶を見たシリル。

これが、アレクサンドラが騎士になることを諦めるほどの事件、ヴァンサンの死だったんですね。

管理人
管理人

今回は……シリル、がんばった!!!

ヴァンさんを無事に救うことができました。

しかし、問題発生だなー。

前世でアレクサンドラが騎士を諦めたのは、大事な人を救えなかったから。

今回も、ほんとは自分がなんとかしなきゃいけないのに、ヴァンサンを助けたのはシリルなので、アレクサンドラが落ち込んでしまっています。

結局、騎士を諦めるなんていいだしたらどうしようか。

管理人
管理人

大丈夫だよね?シリルへの疑いも晴れたみたいだし。

実は例のペンダント、ザカリーが持っていると戦場から返事が来たのです。

だから、ペンダントは2つある。自分のものはパパに貸しているので、ここにあるのはシリルのものだと、アレクサンドラはシリルに返します。

今回はとりあえず、ヴァンサンが助かってよかったです。

このまま、アレックが騎士の夢を諦めないでくれたら、もっといい。

今回のストーリーのまとめ

・自分で自分の身を守れないことが悔しいシリル

・激流に落ちたヴァンサンをシリルが助ける

・アレクサンドラがザカリーに貸したペンダントはなくなっていなかった

→8話へ続きます。

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