「契約職大公妃」65〜66話・モハネスの機密事項

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クロシアンの株は上昇しっぱなし。

65〜66話のあらすじ

ジェニアは皇帝に会いにきていました。ジェニアの息子フィリップは皇帝の実子だったのです。

皇帝はジェニアにもモハネスの情報を集めるように指示しており、エラガード家が没落すれば、ジェニアの家門を再興、フィリップには大公の地位を与えると約束していました。

皇宮では、レアナディス帝国の皇子が遺体となって発見されるという事件が起きていました。酒に酔って、バルコニーから転落したようです。事件か事故なのかはわかりませんでしたが、皇子の素行の悪さは誰もが知っており、天罰が下ったのだとささやかれていました。

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65〜66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

マッドもバネスも、ジェニアにとっては当て馬だったんだ……それにしても、皇帝キモい。

娘と同じくらいの女の人と子供作るって、まあ、皇帝なんてそんなものか。

ジェニアもキモいし、皇帝もキモいからお似合いのカップルといえばそうなんだけど、リエンの邪魔をしてきそうで嫌ですね。

ところで、レアナディス帝国の皇子の件、リエンは、クロシアンじゃないわよね……と思っていたら、やっぱりそうでした。

晩餐の席であれだけ失礼な言動をされたため、クロシアン、キレちゃったんですな。

管理人
管理人

これは仕方ないと思います。 リエンのことですから。

でも、オーラを出しただけで、ビビって勝手に落ちちゃったので、直接手を下したというかなんというか……。

リエンは鋭いから、クロシアンも気をつけた方がいいですね。

さて、再びの皇帝への謁見。今度こそ、何か情報を持っていかないと疑われると思い、クロシアンは「大公邸の地下には地下監獄がある」との情報をリエンに伝えます。

その先に秘密の階段があり、その下には神の墓標があると。

そんな機密事項を私に教えてはいけないとリエンは心配しますが、クロシアンはリエンのことを心から信頼しているからというのです。

管理人
管理人

この人、ほんとにかっこいい……。60話もすぎましたけど、今のところ、株を下げたことがない。

リエン、見る目がありましたね。ほんとにいい人と結婚しました。

で、謁見したときに神の墓標の話をすると、皇帝が食いついた!

これをわかっていたのですかね、クロシアンは。

神の墓標がなんなのか、気になります。

一方のマッドは、いまだに例の薬をリエンに飲ませられなくて、イライラ。

各家門の騎士たちが小講堂で食事中に話しているのを聞き、モハネスではリエンの評判がすこぶる高いことを知ります。

この噂を聞いて、マッドがどう出るのか。

こちらも気になりますね。特に、天候が良くなったという話を気にしていたので、これをどう捉えるのか。

リエンに危害を加えないうちに、はやくクロシアンに成敗して欲しいです。

今回のストーリーのまとめ

・レアナディスの皇子が酔ってバルコニーから転落死

・鋭いリエンはクロシアンが関わってる?と気にするも、バレないように知らないふりをするクロシアン

・皇帝への謁見時、クロシアンから言われた通り、モハネスには神の墓標があるという情報を伝えるリエン

→67話へ続きます。

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