
クロシアン、ほんとに頼もしい。
59話のあらすじ
交易ゲートが開く日。今回はバネス、ジェニアも同行しています。バネスは鉱山の技術者である友人に会う予定でした。
皇宮につくと、マッドがクロシアンとリエンを出迎えました。いちいち無駄な説明をしながら部屋まで案内するマッドにいらつくクロシアン。
部屋についてもなお無駄な話を続けるので、それを遮り、すぐに出ていくように命じます。するとマッドは、皇帝と皇后が二人を晩餐に招待したから、辞退はしないほうがいいと不敵な笑みを浮かべて出て行きました。
→「契約職大公妃」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
59話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ゲートを開けるときのクロシアンを見て、なんて素敵なの!って見惚れてるリエンがかわいすぎる。
皇帝の晩餐なんてどうでもいい、一緒に首都を見物しながら外で軽く夕食を済ませようって言っちゃうクロシアンも好き。
リエンも嬉しそうで。
だけど、モハネスはこれから公国として独立する。だから、外交も疎かにはできない。今回は晩餐の招待を受けようというリエンに、なんとしてもリエンを守り抜こうと決意するクロシアンでした。

そして、晩餐に臨むふたり。お揃いコーデじゃないの!!
素敵だわ、二人とも。
そして、自ら持ってきた銀星の食器に変更させるクロシアン。
ふつう、そんなことをすれば、皇室を疑ってるのか!と処罰ものな気がしますが、さすがクロシアンです。
私が死んだら困るでしょ?と平然と言ってのける。
さてそこへ、レアナディスの皇子が到着。

こんな人も招かれていたんですね。
ドアをバーンと開ける、なんか、礼儀知らずっぽい。
馬鹿っぽくて暑苦しそうだけど、どっちよりのキャラなんだろう。
明るい感じの顔はしてますけど、リエンの味方になるのか、それとも敵になるのか。
・交易ゲートが開く日、バネスたちも同行
・なぜかマッドがクロシアンとリエンを出迎える
・馬鹿っぽくて暑苦しそうだけど、皇帝と皇后に晩餐に招待される


