6度目の正直。
14話のあらすじ
いつの間にか眠ってしまい、気づいたら朝でした。リエンは、クロシアンが生きていることを確認し、ホッとします。
昨晩は、ワインを飲んで暑くなり、服を脱ぎ出した離縁でしたが、クロシアンに時と場所がよくないと止められました。
朝まで生きていてと、クロシアンに泣きながらすがるリエン。その言葉通り、クロシアンは無事でした。
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14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今まで、どうやってリエンの結婚相手を初夜の儀の晩に●していたのかわからないけど、とりあえずクロシアンが無事でよかったです。
ナーエルが緊急でお知らせしたいことがあるとやってきましたが、例の薬のことです。
ここで、大公妃の部屋を守るバーレン卿とナーエルの間で小競り合いがありますが、バーレン卿、結構イケメン。
そういえば、今まで飲まされていた薬の成分調査を、ナーエルに頼んでいましたね。
複数の成分が使われているので調査に時間がかかるということでした。
マッドが欠かさず送ってくる薬ですから、いいものであるはずがない。とりあえず、しばらくは飲まないことにしようと思うリエンでした。
さて、クロシアンは大公妃として正式に認可してもらうために陛下に謁見しにってしまったし、とりあえず散歩でもするかと庭園に行くと、エラガード家の商会長・チェンカと会いました。
マッドが薬草を仕入れていたのは、この人からだったようです。
そこでリエンは、火の精気がこめられた魔石をプレゼントされます。
リエンに贈ろうと準備していたようですね。
このチェンカという人、寿命が長いこと有名な「ラホールタン」という部族の出身で、実年齢はバーレン卿でも知らないと!
先々代から仕えているというから、相当なおじいちゃんのはずですが。
何か秘密がありそう。そして、リエンの味方になってくれそう。
そして、あの薬の正体、早く知りたい。
・初夜の儀の翌朝、クロシアンは生きていた
・ナーエルに頼んだ薬の調査は、まだ結果が出ていない
・リエンは庭園を散歩中、エラガード家の商会長チェンカと出会い、火の精気をこめた魔石をもらう
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