
フェローズ、めっちゃいい叔父さんじゃん。東領、最高だよ。
30〜31話のあらすじ
次男のレンスティーは、アリアナがどんな目的を持ってここまで来たのか、まだ疑っていました。しかし、高熱を出し、レイチェルの悪夢にうなされている様子のアリアナを見て、アリアナの養育権の問題を解決しなければと思います。
たとえアリアナが虐待されていたとしても、レイチェルが連れ戻しに来たら、止める方法がない。まずはアリアナが東寮にいることを隠し、虐待の証拠や証言を集めようということになります。
目を覚ましたアリアナ。父ラッセルと叔父レンスティー、フェローズを前に戸惑います。フェローズの温かい言葉に、思わず涙がこぼれそうになりました。
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「気高く浅はかな貴方へ」30〜31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
東領、最高だよ。
パパとレンスティーはちょっと強面だけど、フェローズ、めっちゃあったかい叔父さんじゃん。
アリアナがまだ自分自身の警戒を解けずにいるけど、この優しさを素直に受け入れられるようになるといいな。
パパは表情が怖すぎて、アリアナから見るとまだ監視されているように思っちゃうかもしれないけど、アリアナをこんな風にした後悔でいっぱいだし、多分反省もしてる。
その気持ちを素直に言葉にして伝えてあげてほしい。
ホワイト家の3人衆が、これから虐待の証拠を集めるために頑張ってくれると思うけど、すでに刺客が入り込んでいる。
アリアナが東領にいることが見つかってしまったから、時間があまりありません。
と思ったら!!

レンスティーとフェローズが、あっさり刺客を捕まえた!!
レンスティー、頭脳派な感じだったけど、普通に強い。そういえば、東領はみんな、小さな頃から戦士なんだって話がありましたね。
これは心強い。
アリアナの侍女になった、カトリーヌ・ルエル子爵夫人もいい人そうだし、養育権を奪い返して、アリアナがここで平和に暮らせるようになってほしいです。

ここで、問題が一つ。
ラッセルには、ジェオールという養子がいます。レイチェルに養育権を奪われてしまったから、後継者として養子をとっていた。
前世では、第三皇子が東諸侯と戦争を始めた時に、ジェオールはラッセルを救って命を落としていました。
なんか複雑ですね。
前世では生き残るためにホワイト家を滅ぼしたアリアナ。今は生き残るためにホワイト家を頼っているアリアナ。
しかし、アリアナは家族の謝罪の言葉すら本心なのかと疑ってしまう。
そりゃそうなんだよなぁ。レイチェルが追い返していたし、手紙を送っても返事が来なかったし、仕方のない部分はあるんだけど。

でも、本気で調べようと思ったら、アリアナが虐待されていることはわかったんじゃないのかな。
前世でも今世でも、結局は東領の人たちがアリアナを放置していたことには変わりない。
アリアナがすぐに心を開けないのも、仕方ないと思います。
家族の後悔と反省は本物だと思うけれど、これからどうやって溝を埋めていくんだろうか。
・フェローズがアリアナに対してめちゃめちゃ優しくて、思わず涙がこぼれそうになるアリアナ
・レンスティーは最初アリアナの目的を疑っていたが、刺客まで送り込まれ、その疑いは晴れる
・アリアナを東領の姫にするためには、レイチェルから養育権を奪わなければならない、そのためには虐待の証拠集めが必要


