
ちょっと切なすぎるんだけど、どうしたらいい?
98話のあらすじ
さまざまな困難を乗り越えて未来を変えられた。家族もみんな無事。願いは叶ったはずなのに。
リーチは自分を大切にしてくれているし、幸せなはずなのに、ぽっかりと胸に穴が空いたような気持ちになるリナリー。
ディランが来てからリナリーの元気がないとリアムから聞いていたリーチは、リナリーに学院を辞めて自分の元へ来ないかと話します。
98話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
タイトルからしてなんとなく想像はついたんだけど…
うわーーー!リーチーーーー!!
リナリーは嘘がつけない。
だから、リーチと結婚するというリナリーの言葉が、本心からではないことが分かってしまった。
リーチは、婚約者という立場を使ってでもリナリーを手に入れたかった。

それほど大好きだったんですよね。
誰にも渡したくなかった。
しかし、いざ結婚すると言われて、複雑な気持ちになってしまっているリーチ。
それは、リナリーの気持ちがここにないことがわかるからです。
ディラン陛下が好きなんだろ?と聞くリーチの気持ちやいかに。
リーチがどれほどリナリーのことが好きだかわかるだけに、なんともつらい…
自分が早く、きちんと気持ちを伝えてこなかったことを、ものすごく後悔してるんですよね、リーチ。
婚約してからというもの、遠征ばかりでリナリーを放っておいたから。
リーチの口から「婚約を破棄しよう」という言葉が…

うわあああ。
涙出てくる…
どんな思いで、この言葉を伝えたのか。
リーチと幸せになって欲しかった。
カイル推しでしたが、リナリーへの想いの強さを考えると、リーチと結婚して欲しかったな…
リーチがカッコ良すぎる…
・ディランに会って以来、元気がないリナリー
・学院をやめて自分の元へこいというと、リナリーはリーチと結婚するというも、それが本心ではないとわかるリーチ
・リーチは婚約を破棄しようとリナリーに伝える

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