リーチは口下手なだけなんだ。
38〜39話のあらすじ
リナリーはリーチのしかめ面を見て、自分が無理矢理付き合わせてしまって機嫌が悪いのだと誤解しています。
リーチはただ、リナリーを他の男に見せたくないだけで、カイルのことも牽制します。かわいいといわれただけでイラつくリーチ。
とうとうリナリーの手を引いて、バルコニーに退避してしまいます。誰にもお前の姿を見せたくないというリーチの言葉を、リナリーはそんなに自分は醜いのかとさらに誤解してしまうのでした。
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38〜39話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
リーチが不器用すぎる。
バルコニーにいれば、誰の目にも触れさせなくて済むと思っただけなのですが、こんな怖い顔でここにずっといろと言われたら、女の子はショックですわ。
リーチが踊りたくないならカイルと踊る！と怒りだしてしまったリナリーを必死でなだめるリーチ。
踊る相手はリナリーじゃなきゃ意味がないとはっきりいえましたね〜。
リナリーが鈍感すぎるので、美しい姿を他のものの目に映したくなかったと正直にリーチに言われて、こちらも素直にごめんなさいと謝るリナリー。
気を取り直して一緒に踊る二人。
ここ、いいシーンですね。
リナリーがすごく可愛いです。リーチはもうメロメロですね。独り占めしたくて仕方ないリーチがかわいすぎる。
二人を見ているディランが、少しだけかわいそうだったな。
もう噂になるくらい、ディランの思いがダダ漏れしているので、早く諦めないとね。
ディランが休みにローレイス家にいったことを小耳に挟んでしまったカイル。
自分が利用されたのではないかと思い、リナリーにダンスを申し込みにいきます。
・リーチはかわいいリナリーを他の男に見せたくなくてしかめつら、リナリーはリーチが不機嫌だと誤解
・踊る相手はリナリーでなければ意味がないとはっきり伝えるリーチ
・誤解が解けて、一緒にダンスを楽しむ二人
