がんばれ、ヘリオス。
41話のあらすじ
輸入品マーケットなら、国外からの出店者や観光客も多いはずなので、変装して出かけることにした4人。異国の服に身を包んでも美しいシェリアに、ヘリオスは思わず見惚れてしまいます。
マーケットにはさまざまな品が並んでいて、その中からシフォン生地を見つけるシェリア。流行するのはまだ先だけれど、マーケットには出回っていたのかと驚いていると、なぜ未来の流行がわかるのかとラッセルやアヴェリーに不思議がられてしまいます。
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41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シェリア、本当に綺麗です。マーケットを楽しそうに見て回っているのもかわいい。
途中、美しい宝飾品を見つけますが、高価だったので、ここにお金を出すなら離婚費用に充てようと思います。
するとそれを見ていたヘリオスは、こっそり買っていました。休憩している時に、そのブレスレットをプレゼントします。
喜ぶシェリアを見て、満足げなヘリオス。いつかシェリアの記憶から自分が消えてしまうそのときまで、できることは全てしようと思うのでした。
ほのぼのしている二人を見る、ラッセルとアヴェリーもほのぼの。
まあ、反省するのが遅かった気はするけれど、しないよりマシか。
せめて今は、できることを全てやろうと思っているヘリオス、どこまでできるかな。
このあと、夜になったら花火が打ち上げられる、その花火を見ると願いが叶うとアヴェリーが言うので、ラッセルはとても乗り気。
シェリアも、花火は見たいけれど、呑気にしてる場合じゃない、帰ってデザインを考えなくちゃ…と悩んでいます。
すると、ヘリオスはシェリアに花火を見させてあげたくて、俺のわがままに付き合ってほしいと言います。
ヘリオスはだいぶ、シェリアを思いやれるようになってきたから、このままがんばれ。
・4人でマーケットに繰り出す
・シェリアが欲しそうにしていたブレスレットをヘリオスがプレゼント
・夜に打ち上げられる花火を見ると願いが叶うという
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