男爵の小物感が半端ない。
21話のあらすじ
シェリアは男爵に手紙を書きました。すると、男爵の方から直接話したいことがあると言われます。
面会してみると、サラの真珠花を低価格で買い取っているのは、花の管理が行き届いておらず、他の店よりも品質が劣っているからだと言うのです。
その上、若い女に農場の経営なんて任せられない、女はさっさと結婚して旦那を支えるべきだと言う男爵に、その場では同意してみせるシェリアでした。
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シェリアはどうやって反撃するのでしょうか。
男爵の部下が、今月の売り上げ報告を持ってきました。
シェリアもあれから何も言ってこないし、今月の売り上げも上々だろうと思ったら…なんと半減していました。
先週から出店し始めた真珠花がとても鮮度が良く、そちらに客が流れているのだそうです。
しかし、相手は若い女性だとしかわからないというので、男爵はマーケットに直に足を運びます。
そのお店を見つけたのですが、150ゴールドという高値で真珠花が売られていました。そして、そこにいたのはサラ。
男爵は腹を立てて、サラに手をあげようとします。
その様子を、シェリアが黙ってみてるわけがないですね。
ゲスな男爵を、どうやってやっつけるのか。
タイトル回収して欲しかった、というのが正直なところ。
今回は、あまり話が進まなかったです。
今回のストーリーのまとめ
・シェリアは男爵と直接面会して話す
・サラの花が安いのは品質が悪いからだという男爵
・しかしマーケットで自分たちの真珠花が売れなくなり、確認しに行くとサラが高値で真珠花を売っていた
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