「生き残った王女の笑顔の裏には」58話・1週間ぶりに目覚めたミエサ

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パジャマ、おそろいなの!?

58話のあらすじ

ミエサがようやく目を覚ましました。ナミレア侍女長に薬を飲まされたところまでは覚えていますが、その後のことは思い出せません。

ベッドから出て、エイリックを探すミエサ。すると後ろから、エイリックに抱き止められます。ミエサは何度も辛い思いをさせてしまったと、エイリックに対して申し訳ない気持ちでいました。

声が出ないミエサを心配して、涙を流すエイリック。それは、熱が下がったのに、1週間以上もミエサが目を覚まさなかったからです。

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58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

イケメンの涙は美しい。

たぶん、侍女長の毒のせいですね。声が出ないのも、目を覚まさなかったのも。

ミエサの体には紫の発疹が出ていて、ケルラによると、それは毒のせいだろうと。

ミエサのことを心配していたのもあるけど、それが自分の責任だと、エイリックは自分を責めているんですね。だからこんなつらそうな表情なんだ。

管理人
管理人

エイリック、泣いてる。イケメンの涙のなんと美しいことよ。

ミエサのこと、本当に大事に思ってくれてるのが嬉しい。

この二人は、幸せにならないといけないよ。

あれは……仕方なかったと思いますよ。あのときは、侍女長の悪知恵に引っかかってしまった。

しかも、どんな毒を飲ませたのか、侍女長がいない今、知る術がない。

しかも!侍女長はいなくなったからいいけど、アニカも気づいているかもしれないと、ミエサは不安になっています。

管理人
管理人

今は筆談で会話してる。

アニカは気づくどころか、ミエサの愛の告白を聞いてしまっているからなー。

でも、国王の味方ではないから、言わない気がする。

今週も秒で終わってしまったが、一難去ってまた一難だろうなあ。

このまま、国王がミエサを諦めるわけがないから、次は何を仕掛けてくるか、心配です。

今回のストーリーのまとめ

・ミエサがようやく目を覚ましたが、声が出ない

・しかしミエサを一人にしたために毒薬を飲ませれたことを悔やむエイリック

・アニカが自分の正気に気づいているかもと、エイリックに筆談で伝えるミエサ

→59話へ続きます。

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