「生き残った王女の笑顔の裏には」42話・私は人の目にどう映ってる?

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どんどん深まる恋心。

42話のあらすじ

エイリックのことを意識しすぎて、顔をまともに見られなくなってしまったミエサ。そんなこととはつゆ知らず、エイリックはミエサの体調を心配します。

額を触って熱を確かめようとしたエイリックを押し除けようとして、ミエサは思わず顔を殴ってしまいます。

翌日、エイリックが注文した服が届き、ケルラが持ってきました。もっと明るい色の方がミエサの容姿が引き立つのにとケルラに言われ、今まで全く意識をしたことがなかったけれど、自分はエイリックの目にどう映っているのか、気になるミエサでした。

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42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ミエサの気持ちが、どんどんエイリックに向いている。

恋をしたことがないし、生き延びることに必死だったから、自分が人からどう見えるのかなんて考えたこともなかったですよね。

自分の容姿が気になるってのも、恋をした証拠かな。

家族としてではなくて、もっと私自身を求めて欲しい、抱きしめて欲しいって思ってるミエサが、すごくかわいい。

それを、口に出せるかな。

管理人
管理人

言葉で伝えたら、エイリックもきっと喜ぶと思うけど。

さて、川のほとりで休憩するミエサとケルラ。

お化粧に興味を持ったりして、ミエサ、ほんとに可愛くなってきてる。

ケルラの前では演技をする必要がなくなったから、気持ちも楽になりましたね。

領地の食糧不足について話をしながら、意外な計算能力を見せるミエサ。

クラドニエの領地に配分される8万ジュリーは、裁縫担当の新人下女208人分の給料だというと、ケルラもびっくり。

管理人
管理人

私もびっくり。そんな暗算、多分できない。

ケルラがミエサのことをすごい、かっこいいというとミエサは大喜び。

これまで、お母さんが亡くなってから、褒めてくれる人もいなくて辛かっただろうな。

何を頑張っても褒められることがないって、辛いですよね。まあ、そもそも頑張ることもできない状況でしたけど。

ついでに、騎士団の手信号を覚えて、エイリックを驚かせようとしているのもかわいいな。

1日も早く、ミエサが本当の姿で暮らせるようになって欲しい。お化粧して、着たい服を着て、さらにきれいになったミエサを見たい。

そのときのエイリックの反応も楽しみ。

今回のストーリーのまとめ

・ミエサはエイリックを意識しすぎて、顔を見られなくなってしまう

・ミエサは自分が人からどう見えるのか、エイリックの目にどう映っているのかが気になり出す

・ケルラはミエサの計算能力に驚く

43話へ続きます。

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