
エイリックの部下たちもイケメン揃い。
29〜30話のあらすじ
部下にマレカ夫人を尾行させていると、質屋に行ったことがわかります。その後、その質屋に気になる老婆が訪れたことから、エイリックの部下は老婆の住所も調べておきました。
その報告を聞いたエイリックは、何か思いついたようです。
エイリックがミエサとケルラのところへいくと、今日も街へ出かけるのかとケルラが聞いてきました。侍女ふたりがケルラに探りを入れてきたらしく、やはりあの二人が何か企んでいるらしいと思ったエイリックは、ケルラに短剣を渡します。
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29〜30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あの侍女達はなにを企んでいるのでしょうか。
エイリックは、いつものように街に出かけたら、襲ってくると思ってるのかな?
ケルラには短剣を持たせたし、ミエサには保護服を着せています。
ミエサは、昨夜のことを思い出しているのかな、エイリックと目を合わせられない。かわいい。
下女たちに作ってもらったスタイをつけてもらうんだけど、二人とも少し赤くなっていてかわいい。
さて、いつものように街にお出かけして、ケルラは3時間ひとりでぷらぷらして、広場で再会。
しかし再会したケルラは傷だらけ。ケルラはスリにあい、スリを追いかけていったら路地裏で怪しい奴らに囲まれます。

どうやらこの男達は、ケルラを拉致するつもりだったらしい。
ケルラは強いし、エイリックが何かあることを事前に察知していてカレンをケルラの護衛につけていたため、大事には至らずよかったけど、だれなのこいつら。
捉えて尋問すると、ケルラを拉致して3〜4ヶ月遊び、妊娠したらエイリックの家に返すという話だったらしい。
気持ち悪すぎるし、そんなことにならなくて、本当に良かったです。

ケルラが強くて、笑った。頼もしい。
馬車の中で、そんな報告を聞いてるわけですが、ミエサには刺激が強いんじゃないかと心配するエイリック。しかしその心配は無用だったみたいです。
ちらっと見えたミエサの顔は笑顔だったし、悲しいかな、ここまでの辛い人生のせいで、血は見慣れてしまっていたから。
死体の山の上で寝たこともあるって。
でもこれからはエイリックがいるから、幸せになれるはず。今までの嫌な思い出が少しずつ解消されていくといいんだけど。
・マレカ夫人は質屋へ、その質屋に怪しい老婆が訪れる。
・エイリックは部下の報告から何かを思いつく
・いつものように街に出かけるとケルラが謎の男達に襲われる


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