
なんか、意味深な回です。
34話のあらすじ
今日は、義姉一家との食事会。池崎課長が子供達をお風呂に入れている間、真央はハンバーグ作りを手伝います。真央の手際の良さに感心しつつ、未来は時短料理のコツなどを教わり、仲睦まじく料理を進めるふたり。
そこで、真央が入社式の日に遅刻した話になります。真面目な真緒が遅刻したのは、最寄駅で倒れた女性の心肺蘇生をしていたからでした。
改めて真央の人柄の良さがわかり、未来は、弟にとって真央が運命の人だったのだと思います。
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34話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
この、心肺蘇生の話、なにかの伏線な気がするわ。お義姉さんの顔が、何か言いたそうで。
そこから、お義姉さん夫婦の話になります。
池崎課長と出会った頃、未来には婚約者がいました。とはいっても、会ったこともない相手。
そんなときに弟から同期の親友だと紹介され、翌日には池崎課長が告白しにきたのだとか。
一目惚れだったんですね〜。
両親には反対されたのに、池崎課長が必死で頭を下げて、結婚にこぎつけました。さすがだわ。
できる男は、こういうところでも逃げたりしない。さすがだわ。
お互いが一番好きなら、誰に何を言われても手放しちゃダメだという未来。
なぜこの話を自分にしてくれたのだろうと思う真央でした。
安藤部長が来て、みんなで食事が始まり、料理を褒めてもらったのは嬉しいけど、真央は、彼がどんな家庭で育ったんだろうかと思います。

あったかい家庭の味を知らないって、どんな家庭なのかしら。
お金持ちで、お手伝いさんが作ってくれていたとか?
逆に、お母さんがネグレクトで冷凍食品ばっかりだったとか?
そういえば家庭の話はこれまで出てきていませんね。
金銭感覚からすると、お金持ちのボンボンだと思いますけど、どうでしょうか。
帰宅して、すぐにイチャつきたい安藤部長を押し留め、これまでどんな恋愛をしてきたのかと聞く真央。
いろいろつきあったけど、長続きしなかった。

実質、真央が初恋だと聞いて、何があってもこの人と一緒にいたいと、真央は改めて思います。
こんなハイスペなイケメンを振る女性がいるのかと思われますが、自分を愛してくれないイケメンじゃ意味ないですもんね。
安藤部長はずっと真央のことが心にあったから、誰と付き合っても、本当に相手のことを好きになったことはなかったのでしょう。
お金があってもイケメンでも、自分に気持ちがない男なんて、そりゃ、振りますね。
最後、二人とも寝ているところへ、安藤部長の電話が鳴る。
「安藤栄治」とは!?
字面からして、お父さんかしら。
今、テレビでドラマをやっているのですが、城田優さんが安藤部長をやっているのです。
イメージが違うなー。
俳優さんがダメなのではないです、あくまでも、私の中のイメージと合わないだけです。もう少し、線が細い感じなんですけどね。
ですので私は、ドラマは見ずに、マンガだけを楽しみにしていこうと思います!
・池崎家の食事会に招かれ、未来と一緒に料理をする真央
・自分の経験から、好きなら手放してはいけないという未来
・真央は過去の恋愛について安藤部長に聞く


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