そういうことだったんだ。
24話のあらすじ
告白はしたものの、帰りの車の中でなんとなく気まずくなってしまう真央。もうこのまま帰るのかな……と思っていたら、安藤部長が同じことを口にしてくれました。
もっと一緒にいたいと、安藤部長の家に行くことになりました。出会った時には殺風景な部屋でしたが、真央のために最新家電を揃えてくれて、温かみのある部屋になっています。
初めて会った日のことを思い出して赤くなってしまう真央。実は、あれは偶然の出会いではなく、安藤部長は真央に会いに、あのバーへ行ったのです。
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安藤部長と池崎課長が新入社員だった時のこと。数人で、契約農家に挨拶に行くことになりました。
田舎なので目印がなく、道に迷ってしまったため、安藤部長が近くにいた女の子に道を尋ねます。それが、真央でした。
近所の人に頼まれて子守をしていた真央は、的確に、かつ、丁寧に道を教えてあげます。名前も聞かなかったし、もう会えないと思っていた安藤部長の前に、再び真央が姿を表したのが、バイトをしていたトンカツ屋だったのです。
だからか〜〜〜。
真央がキャベツの千切りをしている姿を、ずっと見ていたんですね!!
しかし神戸に転勤になってしまった安藤部長、今度こそもう会えないと思っていたら、本社で再会。
真央は覚えていませんでしたが、今の部署で会う前に、実は一度会っていた。
ここまで来ると運命ですよね。
真央が入社したことは池崎課長が気づいてくれて、安藤部長に教えてたみたいです。
それであの日、3人で飲みに行きたいから真央を誘って欲しいと池崎課長に頼んでいたのですね。
2次会に行かなかった真央を必死で探して、あのバーで見つけた。
泣きそうだったって。
そこまで思っててくれたのは嬉しい。
酔った勢いとはいえ、真央が結婚しようなんていったら、断るはずがなかった。そういうことだったんですね。
同情なんかじゃなくて、ちゃんと好きだったってことがわかって、よかったかな。
・もう少し一緒にいたくて、安藤部長の家に行く
・安藤部長と真央の出会いは、新入社員だった頃に遡る
・ずっと真央のことが好きで、あの日も3人で飲みにいきたいと池崎課長にセッティングをお願いしていた
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