よかったね、真央ちゃん。
23話のあらすじ
安藤部長と真央が話をしているところに、池崎一家が帰ってきました。すると、一緒にいたのはあの美女!
池崎課長の奥様、未来さんでした。真央は、何が何だか、さっぱりわかりません。
安藤部長は真央を妻だと紹介しますが、目の前で口喧嘩を始める安藤部長と未来さんの関係がわからず、頭がついていきません。
未来さんは、安藤部長のお姉さんだったのです。
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つまり池崎課長と安藤部長は、同期で親友、しかも義兄弟ということですね。
真央が勘違いをしたあの日は、「じいじとばあばの日」で、池崎課長の両親が子供たちを見てくれる日だったのです。
たまたま予定があったから3人で飲んでいて、店を出た時に飲みすぎた未来さんがふらつき、安藤部長が支えてくれた。それだけのことでした。
誤解でよかったですね。
幸か不幸か、真央はこれをきっかけに自分の気持ちに気づくことができたし、思いをはっきり伝えることもできました。
池崎課長は、真央に相談されたときに、たぶん未来さんのことだと気づいたものの、これは本人同士で話した方がいいと思って、この場をセッティングしたようです。
それ、正しいと思います。あそこで、池崎課長が真相を話すよりも、真央がしっかりと自分の気持ちに向き合うには、少し時間が必要でしたよね。
で、どうやら安藤部長は真央のことがずっと好きだったらしい。
真央は、同情で結婚したのだと思ってるのですが、安藤部長は改めて真央のことが好きだから結婚してほしいと、言葉にしてくれました。
安藤部長のこういうとこ、素敵よね。
真央が欲しいと思っている言葉をちゃんとくれる。
真央も素直になれたみたいだし、一件落着!!
と思ったら。
真央の家の前に、あいつがきてる。
あー、高田をなんとかしないといけませんね。
・安藤部長と一緒にいた美女は未来さんといって、池崎課長の奥様だった
・安藤部長はずっと真央のことが好きだったらしい
・真央も素直に、ずっと一緒にいたいと言うことができた
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