せっかく告白できたのに。
22話のあらすじ
真央は、自分の気持ちを安藤部長に伝える決心をしたものの、肝心の安藤部長が出張でしばらく不在でした。
そうこうするうちに、池崎課長のお宅でお手伝いする日がやってきました。
1歳の杏樹ちゃんはとてもかわいく、親以外では安藤部長にしか懐かないらしいのですが、ご機嫌で真央に抱っこされています。
助っ人が来るからと、池崎課長は出かけて行ってしまいました。誰が来るのかと思っていたら……。
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やってきたのは安藤部長でした!
どうやら、池崎課長の企みですね。安藤部長は、結婚記念日だから祝えと言われて、ケーキを持ってきた模様。
安藤部長、杏樹ちゃんのお世話はお手のもので、仲良く一緒に遊んでいます。
その姿を見て、もし自分たちが思いあえていたらこんな幸せな未来があったのかなと思う真央でした。
まだまだ、これからなのにね〜。
杏樹ちゃんが寝てしまい、話をするなら今しかない!と思うものの、真央はなかなか話を切り出せません。
キャベツの千切りに専念してると、じーっと見てる安藤部長。
相変わらず千切り早いなと言われます。トンカツ屋でバイトをしていたからですが、安藤部長の前でキャベツの千切りしたことあったっけ?と思う真央でした。
早く、お互いの気持ちを伝え合って、仲直りしてほしいな。
真央の頬についたキャベツをとってあげる安藤部長。
そこから真央は、自分の気持ちを話し出します。優しくしてもらったこと、同情でも嬉しかったと。
安藤部長が、同情じゃないといっても、嘘だと言い張る真央。
もう、「好きな人に嘘つかれるのはいやなんです」と。
安藤部長が好きです。やっといえた!!
と思ったのに。
好きだから、離婚してくださいと言う。
どうしてよ〜〜〜。
・池崎課長の家にお手伝いに行く真央
・ろくに話も聞かないうちに池崎課長は出かけてしまい、助っ人としてやってきたのは安藤部長
・真央は安藤部長に好きだから離婚してくださいと言う
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