「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」21話・もう忘れられない

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自分の気持ちに気づいたから大丈夫。

21話のあらすじ

安藤部長と美女の関係について、池崎課長は何か知っているようです。しかし、自分で聞いてみなと言われます。

そしてなぜか、今週末に池崎家で料理を作ってほしいと頼まれました。結婚記念日で妻と出かけるつもりだが、上の二人は弟夫婦に預けるも、1歳の子をどうしようか悩んでいて、真央がベビーシッターと夕食作りをしてくれたら助かると言うのです。

真央にとって理想の夫婦像。週末は池崎家でお手伝いすることにしました。でもまだ、安藤部長の件が解決していない。会社でも、悶々とする真央でしたが……

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

真央は、自分と結婚した直後に、あの美女があらわれて、安藤部長が困っているのではないかと邪推しています。

だから、一緒に食事しようといわれても断っちゃうし、自分から離れれば安藤部長があの人のところへ行けると思い込んでしまっています。

真央が避けていることは安藤部長もわかっていて、なんとか話をしようとするも、真央が頑なに拒んでしまいます。

私がいない方が都合がいいくせにって、私だって好きな人と思い合って結婚したかったなんて言ってしまう。

管理人
管理人

これには傷ついただろうな。

でも安藤部長、何か言ってないことがあるんでしょう?それが先ですよ。

安藤部長、思い余って、エレベーターの中で真央にキスをしてしまいます。

ごめんといいながら安藤部長はエレベーターから出て行ってしまいますが、そこに残された紙袋の中身を見て泣いてしまう真央。

前に、練り切りが好きだと言ったことを覚えていて、一緒に食べようと思って買ってきてくれたんですね。

管理人
管理人

こんな人が、浮気するはずないと思うよ?

でもこの和菓子を見て、真央は少し気持ちが整ったようです。

安藤部長があの美女を選んだとしても泣かない。自分の気持ちはちゃんと伝えよう。

あんまりすれ違わないでほしいな。早くラブラブになってほしい。

今回のストーリーのまとめ

・週末、池崎家でベビーシッターと料理を頼まれる真央

・会社では安藤部長を避け続ける

・安藤部長は真央と話しがしたいのにできなくて困っている

22話へ続きます。

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