天然というのか、なんというのか。
10話のあらすじ
なぜか東さんに誘われて、ランチにやってきた真央。何やら話がありそうで、きっと高田のことを言われるのだと思っていたのに、意外にも安藤部長の名前を出してきた東さん。
どうやら東さんは、安藤部長が気になっているようです。話の流れで、高田とはどうなっているのかと聞いてみると、デートもつまらないし、お金もあまり持っていないようだから、自分とは釣り合わないというのです。
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さんざん高田を馬鹿にした後に、自分に釣り合うのは安藤部長だと言い出しました。真央の胸中も複雑です。
もはや高田に対しては愛情が残っているわけではないにしても、自分が付き合っていた男をここまでボロクソに言われるのもね。なんだか、自分が攻撃されているように感じてしまう。
そして、安藤部長に好かれると信じ込んでいる東さんは、このお店も安藤部長が連れてきてくれたと言います。
真央ちゃん、大丈夫……?
まだ、安藤部長を完全に受け入れていないとはいえ、他の女、しかもこんな顔だけの頭悪い女を誘って食事に来ていると思ったら、ちょっと複雑じゃない?
結婚したのに、なんだかんだいって、可愛い子がいいんじゃないの?って思っちゃう。
しかも、真央が高田を好きだと勘違いして、高田をここへ呼ぶと言い出しました。空気読めない、頭の悪い女。
もうこれ以上、惨めな思いはしたくないと思っていたときに、安藤部長登場!!
やっぱりきてくれた!!
店を出たら雨が降ってきて、自分の上着を真央にかけてくれるの。やさしいな。
東と出て行ったのを見ていて、心配してくれていたみたい。
でも、東と食事に行った件は、追求しないとな。
・なぜか東さんにランチに誘われる真央
・どうやら東さんは高田ではなく安藤部長が気になっている様子
・真央を心配した安藤部長が助けに来る
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