
呪術って……。
4〜5話のあらすじ
主治医のダビデに、飼っているエナガが呪術を使うと相談したテオ。するとダビデは、テオに感情の変化を受け入れて欲しくて、そのエナガを他の人にも見せてみてくださいと提案します。
呪術を使うエナガなら、他の人も可愛いと思うに違いないと。するとテオは、数日後に予定されている狩りにユエリナを連れていくことにします。
狩りの当日、ユーリスとともに、先にコテージに着いたユエリナ。すると、そこにいた貴族が、魔法石ならたくさん持っているから、俺はどうですかと、ユエリナに対して無礼な発言をします。その話を聞いていたテオは、無礼な貴族に制裁を加えました。
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「生贄の花嫁は大公様に溺愛される」4〜5話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
すでに溺愛モードなのがいい。
くだらん貴族たちに馬鹿にされたけど、ちゃんと鉄拳を振るってくれたし、ユエリナのことも大事にしてくれてる。
ユエリナも、今回は言い返せなかったけど、テオが「大公妃」として尊重してくれてるから。

きっとこれからは強くなれるはず。
で、で、で、!
この日、ユエリナは、ユーリスがあつらえてくれた、狩り用の服を着ていたんですけど、意外とボンキュッボンなスタイルだったもんだから、テオがドキドキしちゃってるの。

もう、なんてかわいいのかしら、この夫婦。
結局、狩りはせずに散歩だけだったけど、楽しそうでよかった。ただ、ユーリスがユエリナに手袋を渡していたことが気に入らず、テオは自分もプレゼントを用意しようとします。
それがなんと、お母様の形見のピアス。いや、それは、ちょっと重いんじゃないかい……と思いますけどね。
どうでしょうか。
早速テオは、そのプレゼントを持ってユエリナの部屋に行くのですが……なんとセクシーな格好。
テオ、がまんできるかしら。
・ユエリナが呪術を使うのかと思ったテオ、他の貴族にも会わせるるために狩り大会に連れていく
・貴族がユエリナを侮辱し、不正を働いていたことも分かったため、テオは制裁を加える
・ユーリスがユエリナに手袋をプレゼントしたことが気に入らず、自分もプレゼントをしようと思うテオ

