


わんこになってるアルトル様がかわいい。
37話のあらすじ
メルティアを手荒く扱ってしまったことに、自分は最低な夫だと凹むアルトル。次から、気が昂っているときにはメルティアに会わないといいます。
そんな寂しいことを言わないでというメルティアに、今度同じようなことがあったら、嫌いになると言ってくれと頼むアルトル。
大きな体を小さくかがめて不安そうにしているアルトルを、抱きしめずにはいられないメルティアでした。
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37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アルトル様、ほんとにメルティアを大事にしてるのね。
心底、うらやましいわ。
凹んでるアルトル様もかわいいけど、そのアルトル様を抱きしめて、かわいい!と思ってるメルティアもかわいい。
なんてかわいい夫婦なのでしょうか。

管理人
そしてメルティア、アルトル様をからかう余裕が出てきた!
泣いたふりしてアルトル様を困らせるなんて、男性恐怖症だったとは思えない。
ちょっと、なんなのこの幸せな時間は。
ごちそうさまでした。

管理人
…と、このまま、幸せな気分のまま終わりたかった。
シオン公国。
この男、もしかしてメルティアの記憶に出てきていた婚約者か?
メルティアを奪おうとしているみたいですが……心配です。
絶対、やばいやつ。
今回のストーリーのまとめ
・気が昂っていたと後悔して落ち込むアルトル
・困っているアルトルがかわいいと思うメルティア
・シオン公国の男がメルティアを狙っている?
→38話へ続きます。


