
これはセブルスが惚れるパターンか。
28話のあらすじ
タラノク沿岸要塞を視察に訪れたアルトル。先代盟主であるタラノクが迎えます。要塞から王国を眺めるふたり。森の向こうはヴェルム王国、海の向こうにはシオン公国。アルトルの動き一つで、北辺の未来が揺れるというタラノク。
何か企みがあってきたのだろうというタラノクに、アルトルは、王国の膿を出し切り、メルティアを脅かすものをすべて握りつぶす、その一手を打ちにきたと答えます。
アルトルは、宴にも参加せず、女性も必要ないと言い、ひたすら仕事。執務室に戻ると、出発前にメルティアがくれた花束がありました。
→「北部戦士の愛しい花嫁」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
28話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
お姉さんたち、お呼びじゃないのよ。
きゃ〜とか、お風呂で襲われちゃったりして〜とか、何を期待しているんだろう、この女性たちは。
当たり前でしょう、アルトル様はメルティア一筋なんだから。こんな遠くまで、妻にもらった花束持ってくる男なんだから。
しかし、いやな予感……夜遅くに、アルトル様の部屋を訪れたノーラという女性。

何者だろう。
アルトル様のことが好きで、メルティアが邪魔だと思って…ってパターンかな。いやだなそれは。
城では、メルティアがセブルスに手を焼いていました。
でも、やられているばかりじゃない。

メルティアも強くなったので、ただ飯食うなよ?と反撃。
おまえ、客じゃないんだから、自分で食事の用意すれば?ときっぱり!
いいね、メルティア。立派な盟主の妻ですよ。がんばれ。
いまだにクソ女とか言ってるのが許せないんだけど、なんだかんだいって、メルティアに惚れていくパターンなのではないかと思ってる。
・アルトルはタラノク要塞に来ていた
・仕事一辺倒で、寝室ではメルティアがくれた花束を愛でている
・メルティアはセブルスに手を焼きつつも、反撃してがんばっている


