「北部戦士の愛しい花嫁」26話・敵か、それとも…

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だからダメなんだよ、あんたは。

26話のあらすじ

勇気を出して、セブルスの対応をするメルティア。部屋に案内するというと、クソ女、指図するなと言われてしまいます。セブルスは、今回の流行病がメルティアの自作自演だと疑っているのでした。

メルティアに手を出そうとするセブルスを、ロミスが止めようとしますが、逆に殴られてしまいます。

何がなんでもメルティアに罪を認めさせようとするセブルス。メルティアは必死で否定しますが、聞く耳を持たないセブルスに、それなら自分を監視して見極めればいいといいます。

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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アルトル様がいないとわかっていて、この時間にきたのかな。長老との会議って言ってたもんね。

セブルス、それはダメだわ。相手が自分よりも弱いとわかっていて、脅しに来るなんて。

それでも戦士かね。だから、アルトル様を越えられない。

しかし!メルティアは強くなったのです。脅されて怖かったけれど、毅然と対処しました。

ロミスたちに暴行したことを謝れとも言えた。すごいですね、メルティア。

ついこないだまで、目を開けることすらできなかったのに。

さすが、領主の妻です。立派です。

今日のところは、セブルスを追い返したけれど……怖かった。震えが止まらないメルティア。

かわいそうに、部屋で一人で泣いています。セブルスが疑うのもわかるけど、やってもいないことで責められるのは悔しい。

今回のストーリーのまとめ

・勇気を振り絞ってセブルスの対応をするメルティア

・クソ女と罵られ、流行病の原因だと一方的に決めつけられる

・メルティアは、疑うなら自分を監視しろとセブルスに言い、ロミスたちに暴行したことを謝らせる

27話へ続きます。

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