
読者一同、待ってました。で、アルトル様は24歳なのね。
22〜23話のあらすじ
無事に城に帰還したふたり。夜のことを考えると、メルティアはドキドキしてしまいます。
ロミスは、アルトルに呼ばれ、メルティアを危険にさらしたことはお前らしくない判断だったといわれたものの、あのときのメルティアの意志の強さでは、誰も止められなかっただろうと理解してもらえました。
今回の流行病の原因とされた鶏ですが、体内からは、アイリーバーンにない異質なものが見つかり、やはり外から持ち込まれたものではないかとロミスが報告しますが……。
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22〜23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
これがもし、王国の仕業としても、メルティアを咎めることも罪を負わせることもしないというアルトル様。
当然ですよね。もう王国の人間ではない。たった一人の妻ですから。
それを破る人間がいたら、俺が制すると。セブルスあたりが何か言ってきそうですもんね。
メルティアなりに、今回のことを考察しているけど、結婚した直後にことを起こしたのは、やはり北辺内に争いを起こすためだろうと。

国王、めっちゃ醜悪な顔してるから、これからも何か仕掛けてくるでしょうね。
アルトル様は、戦うのは強いと思うけど、相手は狡猾で卑怯だから、メルティアと協力してアイリーバーンを守ってほしい。
メルティアが賢い人でよかったわ。
さて、いよいよアルトル様が仕事を終えて、お部屋に来ましたよ!
ベランダに出ていたメルティア、逃げたくなるほど嫌だったのかと誤解しかけるアルトル様ですが、そんなわけないじゃん!と寝室へGO!

23話は、「このエピソードには過激な表現が含まれております」と注意書きがありましたが。
俺のはお前の体で受け入れるのは苦しいはずだって、アルトル様!!
そんなに激しくするのですか!?と思ったのに。
もー、ぜんぜん過激じゃなかったですよ?
むしろ、このふたり、行為の最中ずっと喋ってるじゃん!とおもしろいくらいでした。
無事に、ほんとの初夜を迎えられてよかったです。
アルトル様がひたすらやさしかった。
・アルトルはロミスに感謝
・メルティアがバルコニーにいたから、初夜が嫌で逃げようとしたのかと誤解するアルトル
・そんなわけないと、無事に初夜を迎える

