新たな強敵、ロザリン。セリーナ、どうする?
10話のあらすじ
目覚めたらカルシオンと抱き合っていたことに驚いているセリーナ。何もなかったふりをして腕から抜け出そうとしますが、カルシオンはもう起きていました。
今度はロザリン嬢という令嬢がやってきました。フィオネルとは違い、そう単純ではなさそうです。高度な貴族流の会話を繰り広げるロザリン、セリーナのことは無視しています。
ようやくこちらを向いたと思ったら、失礼な態度ばかり。しかし、セリーナはだてに10年以上も芸能界を生き抜いてきたわけではありません。そんな張り合いくらい、どうってことはありませんでした。
→「北部公爵を誘惑します」はコミックシーモアでも読める!10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
いいなあ。朝目覚めた時の、セリーナの反応。かわいい。目を開けたら目の前にイケメンが…そりゃドキドキするわな。
全然嫌がってないふうなカルシオンもいいね。このまま好きになっちゃえ!
先に目覚めてたくせに、普通にセリーナを抱きしめてたじゃん。
カルシオンが、攻略法を変える必要があると言っていた相手、ロザリン。
口ではセリーナに勝てないと思ったのか、いきなり蹴りを入れる!?
ロザリンがセリーナと二人で朝食を取りたいと言ったので、カルシオンはそそくさと退場してしまったのですが、いなくなった途端に貴族令嬢が蹴りを入れるってどういうこと!?セリーナ、大丈夫か。
一応、武道の心得があるといっていましたが、いきなり蹴られたら応戦できませんよね。
セリーナが平民だから、暴力を振るってもいいってことなのか。これは想定外。ほんとに、想定の上をいくねこのマンガ。
カルシオン、セリーナのことを拾ってきたとかいうし、もう少し面倒見てよ。
・セリーナ、目覚めたらカルシオンの腕の中
・新たな強敵、嫌味の天才ロザリン登場
・口では勝てないと思ったか、セリーナにいきなり蹴りを入れるロザリン