
ヴィンセントが美しすぎるんだけど。
45話のあらすじ
ヴィンセントは花畑を前にして、一人で歩き出します。心配するポーラでしたが、ついてくるなと言われたため、後ろで見守ります。
するとヴィンセントは、自分一人で、ポーラのところまで歩いて戻ってきたのです。杖なしで歩けるなんて思っても見なかったポーラは、とても驚きました。
怖かったけれど、恐怖を乗り越える方法を知っていたというヴィンセント。転んでも起き上がればいい。ポーラに言われた言葉が、ヴィンセントを支えていたのです。
→「伯爵家の秘められた侍女」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まだ「ご主人様」と侍女なんだけど、もう愛の予感。
ヴィンセントがポーラなしで生きていけるとは思えない。
ヴィンセントの「おでここつん」の破壊力たるや。
ずっと俺のそばにいるんだろう?なんて言われたら。

管理人
もー、すごくいいシーンばかりだ、今回は。
最初にこの屋敷に来た時からは、想像もつかないヴィンセントの姿。うるわしい&かっこいい。
ご主人様が諦めなくて良かったと笑うポーラの、なんとかわいいことよ。
今まで醜いと言われ、蔑まれてきたポーラだけど、心は美しいし、強い。
絶対幸せになってほしい。

管理人
これからどうなるのか、不安で仕方ないですけどね。
夕方、レニカというメイドがポーラのところにきたんだけど……泣いてるし、意味深なことをいう。
この屋敷じゃ誰も信じちゃいけないと。
なになに!?
ヴィンセントがポーラを安全なところに移そうとしている時に、不穏なことを言わないでよ。
今回のストーリーのまとめ
・ヴィンセントは一人で歩いて見せて、ポーラを驚かせる
・ポーラの言葉を支えに、恐怖を克服したヴィンセント
・ずっと俺のそばにいるんだろうと言う



コメントを残す