女狐って言葉がぴったりだわ。
6〜7話のあらすじ
ビビアナの反応を見るに、ビビアナは芋女の強欲さに気づいているようです。今は逆ハーレムエンドをまっしぐら。
つまり、「王太子」という肩書きのある男主人公を手に入れたいだけであって、王太子を退いたアルフォンソを愛し続けるようなことはない。
アレクサンドラは、陛下への謁見申請をしてすぐに外出します。残り、20時間。
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→「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります」はブックライブでも読める!6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
夜も遅い時間でしたが、アレクサンドラは公爵令嬢カロリーナを訪ねました。カロリーナは友人です。
明日、自分が王太子の婚約者を辞退すると伝えにきたのです。
カロリーナは芋女を「女狐」と呼んでいますので、相当嫌っていますね。
そこで、カロリーナにお願い。他の人の悪行まですべて自分のせいになる流れを防いでほしいと。
カロリーナに手紙を渡すのですが……それを読んでカロリーナが協力を申し出るので、何が書いてあったのか気になりますね。
女狐って言葉の由来を説明していたから、それと関連するのでしょうか。
ここで、残り19時間。
今日できることは全てやった。
侍女のセナイダと一緒にお風呂に入ります。
公爵令嬢が侍女とお風呂ってまずないでしょうけど、セナイダもアレクサンドラの変化を感じ取っています。
何か、今日は別人だと。
そうです、別人です。
一応、天啓を得たということにして、明日王太子に捨てられるから、そうならないようにあがいていると説明するアレクサンドラ。
着々と準備は進んでる。
明日、陛下に婚約破棄を申し出て、それが受け入れらたら、アレクサンドラがこれ以上傷付かずに済むのでしょうか。
・アレクサンドラは夜遅く友人のカロリーナを訪ねる
・婚約破棄と、自分に協力してくれるようお願いする
・侍女のセナイダはアレクサンドラが変わったと感じている
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