あと一息ですよ、アレクサンドラ!!
18〜19話のあらすじ
すっかり芋女に籠絡されてしまった教師テオドロ。カロリーヌは公爵令嬢として責任感から、このような事態を許してはならないと思います。
芋女との交流をネタに脅すのではなく、ルシアを守るのは誰?という戦略に出ました。
仲がいい男性陣は今年で卒業、あなたが教師を辞めれば芋女の周りには誰もいなくなる。今日の交流会に出ないと約束すれば、ルシアとの仲には目をつむるといい、欠席の約束を取り付けました。
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→「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります」はブックライブでも読める!18〜19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
カロリーヌ様、なんと頭がいい……。
てっきり、不純異性交遊をネタに脅すのかと思っていました。
バカな教師テオドロは、他の男たちが芋女の周りからいなくなれば、自分一人のものになると思い、カロリーヌの提案をあっさり受け入れます。
管理人
これでまたひとり、片付きました。残り、5時間です。
さて、最後に最難関の攻略対象が。暗殺者のエリアスです。
裏の世界でも怖がられるような存在なのですが、ゲームだからあっさり芋女に攻略されて、交流会ではアレクサンドラを毒殺する予定になっています。
管理人
だからなんとしても、こいつを出席させてはならない!!
で、アレクサンドラは自分を囮にしてエリアスを捕らえます。
エリアスは、アレクサンドラに呼び出された時点で、ルシアの暗殺を依頼してくることはわかっていました。
だから怒りに目が眩んでしまって、自分が警備隊に囲まれていることにも気づかなかった。
まんまと罠にハマり、捕らえられました。
残り、4時間。
これで一応、攻略対象は全て欠席になったかな?
今回のストーリーのまとめ
・カロリーヌは教師テオドロを欠席させることに成功
・アレクサンドラは暗殺者エリアスに会いにいく
・自分を囮にしてエリアスを捕獲
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