ジェラール、いいぞ!!
14〜15話のあらすじ
交流会まで残り10時間。国王、王妃と共に朝食の席に着くと、アルフォンソはすでに交流会の準備に行っていて、いませんでした。
そこで改めて、アルフォンソとの婚約を辞退したいと、国王に申し出るアレクサンドラ。
国王も王妃も、アレクサンドラを責めることはなく、むしろアルフォンソの責任だと思っていました。
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→「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります」はブックライブでも読める!14〜15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
国王陛下と王妃様が味方で良かった!!
まともな人たちでよかった!!
国王陛下は、その場で二人の婚約を取り消してくれました。そして王妃様は、芋女なんて大反対。
アレクサンドラは、妹のビビアナを推薦しますが、王妃はアルフォンソに王太子の座を返上させると言います。
まさか、王妃様がここまでしてくれるとは。
ゲームの中では芋女との結婚に賛成するはずなので、何か流れが変わってきていますね。
次男グレゴリオはもう隣国の王女と結婚が決まっているので、三男のジェラールを王太子にすることに。
これは、予想外の展開。
そして国王は、婚約者はそのままアレクサンドラ、ジェラールと結婚するといいだします。王妃も大賛成で、ジェラールもぜひ妃に迎えたいと宣言。
おお、ジェラールかっこいいぞ!!
ジェラールは、アレクサンドラが好きでしたよね。きっと、アレクサンドラを大事にしてくれるはずです。
よかった、よかった。
そして王宮から帰る途中、王弟フェリペの宮殿に寄ります。攻略対象は王弟ではなく、王弟に仕えているレティシア侯爵令嬢。
アレクサンドラは、レティシアに魔法の薬を渡し、あなたの幸せを願っていると言い残して、その場を立ち去ります。
これが仕掛け?
この魔法の薬がレティシアに渡ることで、芋女に攻略されている王弟をどうにかできるんですね、きっと。
・アレクサンドラは改めて婚約辞退を国王に申し出て、了承される
・王妃はアルフォンソを王太子から退かせることを主張、国王はジェラールを後継者とし、アレクサンドラはそのまま婚約者でいることに
・アレクサンドラは王弟フェリペに仕えているレティシアに魔法の薬を渡す
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