アレクサンドラ、がんばって!!
12〜13話のあらすじ
裏帳簿を盗んだ時に、金庫の中に手紙を置かせたアレクサンドラ。その手紙を読んでやってきたマリオは怒り狂っています。
しかし、裏帳簿が盗まれたことは公にはできません。非合法な商売について書かれた帳簿が表に出れば、ドミンゴ商会は終わりです。
アレクサンドラは、帳簿を返す代わりに、今日の交流会を休むように要求します。
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→「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります」はブックライブでも読める!12〜13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ひとつひとつ、確実に敵を仕留めていますね。少しでも怪しい動きをすれば、この裏帳簿をイシドロ商会に流すと脅しておけば、マリオは何もできないでしょう。
ここまで順調……と思ったら、王宮から呼び出しが来ます。
たしかに謁見申請はしていたけれど、もう少し後になると思っていたので、これはアレクサンドラにとって誤算だったようです。
国王から朝食を共にしたいと連絡が来たので、断るわけにはいかない。しかし家族揃っていたら、そこにアルフォンソがいます。
婚約を辞退することは交流会までばれたくなかったので、どうしようか迷うも、アレクサンドラに行かないという選択肢はありません。
管理人
うー、ここまで順調にきたのに!
大丈夫でしょうか?
王妃には例の謎の手紙が届いていましたしね。
ここで初の計画外ですが、なんとか乗り切って欲しい!
今回のストーリーのまとめ
・マリオは裏帳簿を理由に、交流会の欠席を迫られる
・王宮からの呼び出し
・アルフォンソがいるかもしれないが、断れないので朝食を共にするためにアレクサンドラは王宮へ
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