「時を遡った皇后の逆襲結婚」7〜9話・エリアーノを助けるイザベラ

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エミリー、強いぞ、最高の侍女。

7〜9話のあらすじ

過去のエリアーノ。デミアンからの手紙を無視してしまったため、婚外子であることを暴露され、魔道具という家宝を盗んだという濡れ衣まで記されられてしまいました。

今振り返ってみれば、髪色を変えるあの魔道具がすべての元凶だった。それを取り戻し、パメラを追い出さなくてはいけないと思うエリアーノ。

翌日、どうやってパメラを追い出そうとしているのか、イザベラに聞きに行くと、泥棒に仕立て上げるつもりのようでした。自分の部屋に戻ろうとしたエリアーノは、パメラによって父の執務室に連れて行かれてしまいますが……。

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7〜9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ひどい。ひどすぎる。婚外子だからって。これはない。

しつけと称して、太い鞭でエリアーノを打つ父親。それは、アルヴィッチ小侯爵がエリアーノにプロポーズしてきたからです。

そこへイザベラが来るのですが、中の声が聞こえて、自分のせいでエリアーノがこんな目にあっていることがわかり、なんとか止めようとします。

この子は、いい子だったか。

自分が、アルヴィッチ小侯爵と結婚したくないと言ったばっかりに、エリアーノがそいつとダンスしたせいで、父に暴力を振るわれている。

管理人
管理人

それを悟って、イザベラはなんとか止めようとしてる。

しかしそこへ、デミアンが来る。止めるどころか、イザベラを止めて、エリアーノと血が繋がっていないことも暴露。こいつはなんなの?

エリアーノを婚外子として、蔑視しているのか。

さて、ボロボロになってしまったエリアーノ。かわいそすぎる。パメラが部屋まで運んだけど、もう血だらけで……。

それをみて笑ってるって、どういう神経、このBBA。。こいつ、本当に許せない。

すると、エリアーノの部屋のドアをエミリーが突き破り、イザベラが入ってきて、パメラを撃沈させてくれた。

いやー、ここ、めっちゃかっこいい!

管理人
管理人

エミリーは優秀な侍女ですね。しかも、イザベラがいい子だわ!!

父親がクズなのに、イザベラはいい子なのが奇跡。

デミアンは…味方ではないな。前世でもひどかったし。今世でも、エリアーノには塩対応。

なんか、ずっと前からエリアーノが婚外子だということを知っていたみたいですけど。

貴族だから、そういうことにこだわるんでしょうね。婚外子なんて、自分の姉だとは認めないと。

婚外子が悪いんじゃなくて、子供作ったあなたの父親のせいなんだけどね。

子供は一人じゃ生まれないよ?

今回のストーリーのまとめ

・イザベラはパメラを泥棒に仕立てるつもり

・アルヴィッチ小侯爵がプロポーズしてきたせいで、父親から折檻されるエリアーノ

・イザベラは傷だらけのエリアーノを介抱する

10話へ続きます。

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