「時を遡った皇后の逆襲結婚」45話・裏切り者は誰だ

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もう少し早く話が進んでほしいなー。

45話のあらすじ

昼寝をしているパブレシカを襲おうとしていたのは、メイドでした。メイドは、拷問されても、何も白状しません。

アデルたちが手を焼いていると、エリアーノがやってきました。命を助ける代わりに、誰が黒幕かではなく、誰がハワード邸で手引きしたのかと聞きました。

すると、他にもスパイだった使用人があぶりださます。その者たちに対しても、ハワードを売ったのは誰かとエリアーノが聞いていると、フリントがやってきます。

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「時を遡った皇后の逆襲結婚」45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フリントが、こんな残酷なことをしている現場に、エリアーノを立ち入らせたくなかった気持ちは、よくわかるわ。

でも、エリアーノが動いていなければ、もっと大変なことになっていたかもしれない。

エリアーノが断固として動かないので、フリントは、さっさとこの問題を片付けようと、片っ端から処刑していく!

目の前で、どんどん仲間が●されちゃったら、口を割らずにはいられないですね…フリント、すごいわ。

とうとう一人が、「マイルズが後ろ盾になってくれた」と白状しました。

マイルズとは、大公家の財政管理人です。(35話参照)

エリアーノが嫁いで来た時に、結婚式に金をかけすぎだとか、財政管理は自分が一任されているんだと文句を言ってきたやつですね。

なんと。

多分この人、大公家のお金を使い込んでいたのではないかな?

そこにつけ込まれて、「黒幕」に操られてるとか?

まだ黒幕は明らかになっていませんが、マイルズが黒幕なわけはないので、その背後の人物を知りたいですね。

今回のストーリーのまとめ

・パブレシカを襲ったのはメイド、さらに何人もスパイが見つかる

・エリアーノ自ら拷問、さらにフリントも加わって、真実を吐けと迫る

・スパイのうちの一人が、マイルズ(財政管理人)が後ろ盾だと白状

→46話へ続きます。

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