


メイドたちがかわいい。
39話のあらすじ
ジェーンとアデルが準備した寝室。なんとも派手に飾り付けられており、すべて壊してしまいたい衝動にかられながらも、エリアーノはぐっとがまんします。
結婚式、披露宴と1日中動き詰めで、エリアーノは疲れていましたが、フリントが足をマッサージしてくれて疲れもほぐれていきいます。
フリントは、お互い名前で呼び合おうといい、エリアーノに愛しているとはっきり言葉にして自分の気持ちを伝えるのでした。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
フリントの誠実さたるや……浮ついた気持ちじゃなくて、この先ずっと変わらないだろうなと信じられる人。
きっと、前世もこんな人だったんでしょう。あのとき、フリントの手を取っていたら、エリアーノは死なずに済んだのかなと思います。
大公夫妻の熱い夜を期待していたメイドたちの反応もかわいいです。
ジェーンが寝室から出てくると、他のメイドたちがキラキラした目で待っていて、コクとうなずくジェーン。
きゃー!と喜ぶメイドたち。
女の子ですね〜。
だってフリントは、「一晩中無理をさせた」らしいので。
その、無理をさせた様子が描かれなかったのが、少し残念ではあります。
いや、かなり残念です。朝チュンでした。
ただね、今のところまだフリントの片思いみたいなので、エリアーノが本気でフリントを愛してくれることを期待したい。
いろいろと困難を乗り越える中で、フリントへの気持ちが大きくなっていくといいな。
最後に、フリントの側近シクラメン夫妻、ボアルネ大公、パブレシカ皇子といろいろ出てきました。まだどんな人なんだかよくわかりません。
・いよいよ初夜を迎える
・フリントは一晩中無理をさせたらしい
・南部の一件についてシクラメン夫妻から報告を受けるフリントとエリアーノ
→40話へ続きます。


