


マルセルとへレイス、間違えそう。
36〜37話のあらすじ
イザベラの死因は原因不明の出火で、マルセルも重傷をおったそうです。遺体は、指1本しか見つからず、指輪がはめられていたから判ったのだとか。
エリアーノは、イザベラからの手紙を読みながら、自分のせいでこんなことになったと自分を責めていました。
元気のないエリアーノのために、フリントは庭園を花でいっぱいにします。庭園に魔法で花を咲かせたのは、アルバート・ケセフでした。
→「時を遡った皇后の逆襲結婚」のつづきはebook japanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「時を遡った皇后の逆襲結婚」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
たぶん、生きてるんじゃない?指1本しか見つかってないって、不自然すぎるもの。
しかも、あんないい子、これで退場なんてもったいない。
エリアーノも落ち込むよね…自分が大公妃になったせいだと。だからフリントは、アルバートを呼んだのね。
アルバートは、ジョージア子爵の長男でしたね!たしか、上級魔法使いになる人!
大喜びで、アルバートと話しているエリアーノを見て、嫉妬してるフリントがかわいいですね。
アルバートはまだ修行中で、この規模の魔法を使うのはかなり大変みたいだったけど、エリアーノの笑顔の魅力にやられてしまったみたい。
アルバートもかわいいなあと思っていたら……

なんと、マルセルと繋がっている!?
というか、マルセルに脅されている。魔塔が黒魔術に手を出したと。
ああ、ここでエリアーノに取り入って、さらうつもりだろうか。油断しちゃダメですよ、フリント。
さて、北部にへレイスもやってきました。フリントのお母様の遺骨を持って。
結婚したら、印章も返すといってましたしね。
しかしこの皇帝が、すべての元凶な気がする。

へレイスは、思ってたほど悪いやつじゃなさそうですけどね。
なんだかんだいって、フリントとエリアーノの仲を心配している。エリアーノが自分を愛していないなんてフリントがいうから、おまえそうじゃないだろうと、ちゃんと諭してくれてる。
エリアーノ、自分のことしか考えてないんじゃない?と最初は思ったけど、へレイスの言う通りだなと。
アスティンに頼めば、あの家から逃げることはできたのに、わざわざ結婚を選んだと言うことは、死を覚悟してフリントを選んだってこと。
そこまで強い気持ちがあったんだから、好きじゃないわけないじゃないって。
フリントもエリアーノのことが好きだし、早くイチャイチャしてほしいものです。
・イザベラがマルセルに嫁ぎ、亡くなったと知らされるエリアーノ
・フリントは、落ち込んでいるエリアーノのためにアルバートを呼んで庭園をいっぱいにする
・アルバートは魔塔の悪事をネタに、マルセルに協力するかと脅されている


