


もう少しだったのに!!
32〜33話のあらすじ
ビビアンはシャライで冷遇されていたことから、前世ではエリアーノが皇宮に引き入れた人物で、最も信頼できる人でした。
しかし、エリアーノの目の前でマルセルに抱かれ、その1回で身ごもってしまいます。ビビアンは子供を死産、自らも命を落としてしまいました。
今世ではエリアーノを魔物から守ってくれたビビアン。今日のことを忘れないでくださいねと言ってエリアーノをフリントに託し、その場を立ち去ります。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」32〜33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
フリントって、ほんとにやさしい。エリアーノを見つけた時も、何も言わなくていいと言って抱きしめてくれる。
髪色が変わっていることも、自分からは聞かないし。
エリアーノは勇気を出して、これが本来の髪色だと告白しますが、とても綺麗だと笑顔で褒めるんですよ、フリントは。
でもまだ森の中。焚き火だけじゃ寒いでしょ。雨降ってたし。早く仲間がきてくれるといいのですが。
そして…寒くて倒れてしまったエリアーノ。

寒くて体温が下がっている時に、できることといえば?
これ、これしかないでしょ。
フリントは服を脱いで、体温でエリアーノを温める!
えらいぞ、フリント。そう来なくっちゃ。
目が覚めたエリアーノと、いい雰囲気に。

ちょっと、ここは洞窟ですよ!?洞窟でいいんですか!?
もう夫婦だしね。と思ったら、アデルたちが洞窟を見つけてしまった。
残念……。
で、刺客を送ったのはてっきり公爵だと思っていたのですが、なんとザカドール第七皇子のマルセルだった!
え、この人、またエリアーノのこと狙ってるの?

もしかして、マルセルも回帰組!?
えええ。前世の記憶持ってるのに、エリアーノが自分のところにくるとでも!?
これはかなりまずいですね。たぶん、まだ狙ってきますよ。
・エリアーノはシャライの王女ビビアンに救われる
・本来の髪色を見ても、フリントはきれいだと褒めてくれた
・エリアーノをさらおうとしたのはマルセルだった



