


よかった。ぶじで。
26〜27話のあらすじ
フリントは、今後私の妻に指一本触れさせないと、公爵に宣言します。お前ごときに売るために育てたのではないという公爵の言葉に、怒り心頭のフリント。
エリアーノが止めたため、公爵を手にかけることは思いとどまりますが、2度はないと公爵に釘を刺します。
部屋を出るとデミアンがいて、エリアーノは婚外子だといいますが、フリントの決意を理解し、エラサムを渡します。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
デミアンは、エリアーノの味方とはいえないけど、完全な敵でもないんだよね、どういう関係なんだろう?
前世では、デミアンのせいで婚外子だとバレて、立場が悪くなったんだよね。
でも、今の態度を見ると、内心、心配しているような……。
父親がクソなことには、変わりないですけどね。エリアーノにはあれだけ強気だったのに、フリントには何にもできない、弱々おやじ。

でも、フリントが助けに来てくれて、ほんとによかったわ。
「大事にしている娘」「溺愛している」なんて、よく言ったものですよ。高く売ることしか考えていなかったくせに。
さて、大公邸では。
家臣たちが、エリアーノを手放してはならない!と興奮していますが、すでに大公妃だから問題ないとフリントが宣言。
これには、家臣たちもびっくりです。

なんで結婚式もしてないのに、大公妃になってるの!?と驚くのは、当然ですね。
あの婚姻届があるからね。
エリアーノ、ここにこられて、よかったです。
辛い境遇を理解し、優しくしてくれるフリント。エリアーノも、涙が止まらない。
よかった。ザカドールに売られなくて済んで。
しかも、こんなスパダリと結婚できて。
まだ問題はあるでしょうが、フリントが夫だということがなんとも心強いです。
・フリントはエリアーノを大公邸に連れてくる
・家臣たち、大騒ぎ
・フリントはエリアーノを慰める


