「復讐の杯をその手に」42話・フラビアの勘違い

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ちょっとめんどくさい、いや、かなりめんどくさいフラビア。

42話のあらすじ

フラビアは自らお菓子を作り、フランツのもとへ持っていきます。しかしフランツが不在だったため、侍従にお菓子を渡して戻ります。

侍従のナディーンは、なぜ第二王子妃がこんなものを持ってきたのかわけがわからず、とりあえず受け取るも、ひとつつまみぐい。

そこへ、ユディットがやってきました。そのお菓子は何かと聞かれ、ナディーンはとっさに、自分が焼いたと嘘をつきます。ユディットも一緒にお菓子を食べました。

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42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フラビア、かなりこじらせてますね。まさに横恋慕の見本みたいな。

フランツは庭園にいるときいたので、探しに行くユディット。

実はみんなでサイコロゲームをしていたのですが、フランツを呼んでくるようにと言われたから、探していたのでした。

散歩をしながら帰ろうと、仲睦まじく話しながら歩く二人。

管理人
管理人

もうすっかり夫婦ですね。

フランツはもう、ユディット大好きオーラがあふれています。

そして、ようやくキス!!

ここにフラビアが入り込む余地などないのだ。みじんもね。

せっかくいい雰囲気だったのに、植え込みでがさっと音がして、振り向くユディット。

そんなことだろうと思ったのですが、やっぱりフラビアが見てましたね。

管理人
管理人

これでユディットを逆恨みして、なにかしないといいのだけど。

さて、国王とベルジ公爵の会話。

国王は、建国祭が終わったら、王太子叙任式を行うと言いました。

そしてクロルドは大公にすると言います。

これにどんな意味があるのかな。

ベルジ公爵はなんか納得してない感があるけど。

今回のストーリーのまとめ

・フラビアはお菓子を作ってフランツに持っていくが不在

・フランツとユディットがキスしているところを見てしまうフラビア

・国王は建国祭が終わったら王太子叙任式を行うという

→43話へ続きます。

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